出版社内容情報
地球が再び氷河期に突入するなど、人類滅亡レベルともいえる影響を与える現象が現実になる可能性もあるなど、怖い話題がいっぱい
内容説明
記録に残る災害から宇宙と地球レベルの問題まで。知らないと恐ろしい、地学のはなし。
目次
1 不気味に震える日本列島(記録に残るおもな地震;なぜ日本に地震が多いのか? ほか)
2 火を噴く火山列島の恐怖(恐るべき日本列島の火山分布;恐怖の高速火砕流 ほか)
3 恐ろしい気象とその災害(今が氷河時代ってホント?;異常気象の怖さ ほか)
4 防災で恐怖を乗り越える(地震に弱い地盤、地震に強い家;大地震に遭遇したらどうする? ほか)
5 宇宙と地球レベルでの怖い話(今、地球磁場の様子がおかしい;巨大噴火の冬、核の冬 ほか)
著者等紹介
左巻健男[サマキタケオ]
東京大学講師(理科教育法)。「理科の探検(RikaTan)」誌編集長。1949年生まれ。埼玉県公立中学校教諭、東京大学教育学部附属中・高等学校教諭、京都工芸繊維大学教授、同志社女子大学教授、法政大学生命科学部環境応用化学科教授・法政大学教職課程センター教授を経て現職。理科教育(科学教育)、科学リテラシーの育成を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kinkin
119
トンガの火山爆発を見て、地球を支配しているのは人間ではなく地球そのものだと感じた。地震予知、火山の噴火予知が研究されているが誰もその原因を目の当たりにした人間はいない気象もすこしの風の流れや海流や風向、いろんなことが重なって影響を及ぼす。何十億年も回り続けている地球に人が現れ始めたのはつい最近だという。その人間が天変地異に翻弄される。何もわかっちゃいないんだな人間は、備えあれば患いなしというもののいざその時で役に立つかは??地震国日本に原発を誘致した方々もうこの世にはいない。震災の酷さを見てほしかったな。2022/01/22
マルレラ
20
自然災害の多い国である日本において、将来起こり得る災害の紹介。そして、それらの災害に対してどのように備えるべきか、どのような観測体制をとって予測を試みているかについて丁寧に教えてくれる本。 災害について正しく恐れるということの大切さを学べました。また、地学的な観点から数々の自然災害が起こる原理について分かりやすく解説されていて、初学者にも親切な内容となっていました。 2022/01/01
ハルキゲニア
15
最近地震が多いので、気になって読んでみました。怖くて眠れなくなるほどではないけれど、改めて災害の多い国に住んでいるのだなと認識しました。こんな小さい島国が4つのプレートに股がっているんだから、地震も起こるし噴火もするよね。災害を無くすことはできなくても、できる備えはしておこうと気が引き締まりました。2022/04/13
TITO
12
災害に対する備えの情報がいっぱいあって、ただ、自然災害は恐ろしいよと脅かすだけでない良い本だった。この本の情報を活かして、対策をしないとダメだな!2020/07/31
きゅうり
9
人間がたまたま地上に住んでるだけで、地殻変動や天候の変化があるのは当然のこと。災害って言ってるだけ。 磁気の逆転は知らなかった。諸行無常。