出版社内容情報
奇跡の50歳と女性誌で大活躍の美容ジャーナリスト・松本千登世さんに美人の『空気』のまといかたを教えていただきます。
内容説明
大人のほうが、素敵。数々の女性誌で活躍する美容ジャーナリストが教える、年齢の「壁」を乗り越え、もっと素敵になれるスキンケア、コスメ、おしゃれなど美の哲学を紹介。
目次
1 50歳からの「壁」をふわりと乗り越える(「不機嫌そうと言われます。そんなこと、ないのに」―機嫌のいい顔は、「筋トレ」から;「『食べると太る』という罪悪感…」―「好き嫌い」を「好き大好き」に言い換える ほか)
2 朝から爽やかに美人の「空気」をまとうために(「綺麗になりたい。でも、何を変えたらいい?」―肌を出直すなら、「顔を洗う」から;「毎朝、どんよりと暗い肌に愕然とします」―化粧水という「当たり前」を、もっと大切に ほか)
3 未来に向け、過去を脱ぎ捨てて今を生きるヒント(「私のメイク、古臭くない?」―「何か」を変える、スイッチになる何かを;「似合う服が見つかりません。メイクにも髪型にも迷います」―「素材力」を養えば、「自由度」が高まる ほか)
4 下り坂を知ると、女性はもっと美しくなれる(「年齢を重ねるのが怖いんです。眠れなくなることもあるくらい」―古くなるほどに価値が増すものを、傍らに;「白髪を黒く染め続けるか、思い切って白髪のままにするか、迷っています」―肌、体、心の「あり方」に髪色を寄せる ほか)
5 綺麗の呪縛から解き放たれて、軽やかにしなやかに(「性格のせいか、年齢のせいか、『楽』がいちばんと思うようになりました」―「楽」と「楽しい」の差、「楽しむ」と「面白がる」の差を知る;「洋服を着ることもメイクをすることも億劫なんです」―一日中家にいる日も、スーパーに行くだけでも、心をときめかせる ほか)
著者等紹介
松本千登世[マツモトチトセ]
美容ジャーナリスト・エディター。1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。その後、講談社で専属エディター&ライターとしての活動を経て、フリーランスに。女性誌や単行本など美容や人物インタビューを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょう
chocolat
ozoz
chamcham
アガル
-
- 和書
- ペルソナ3公式設定資料集