いつも綺麗、じゃなくていい。―50歳からの美人の「空気」のまといかた

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いつも綺麗、じゃなくていい。―50歳からの美人の「空気」のまといかた

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  • サイズ 46判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569846545
  • NDC分類 595
  • Cコード C0077

出版社内容情報

奇跡の50歳と女性誌で大活躍の美容ジャーナリスト・松本千登世さんに美人の『空気』のまといかたを教えていただきます。

内容説明

大人のほうが、素敵。数々の女性誌で活躍する美容ジャーナリストが教える、年齢の「壁」を乗り越え、もっと素敵になれるスキンケア、コスメ、おしゃれなど美の哲学を紹介。

目次

1 50歳からの「壁」をふわりと乗り越える(「不機嫌そうと言われます。そんなこと、ないのに」―機嫌のいい顔は、「筋トレ」から;「『食べると太る』という罪悪感…」―「好き嫌い」を「好き大好き」に言い換える ほか)
2 朝から爽やかに美人の「空気」をまとうために(「綺麗になりたい。でも、何を変えたらいい?」―肌を出直すなら、「顔を洗う」から;「毎朝、どんよりと暗い肌に愕然とします」―化粧水という「当たり前」を、もっと大切に ほか)
3 未来に向け、過去を脱ぎ捨てて今を生きるヒント(「私のメイク、古臭くない?」―「何か」を変える、スイッチになる何かを;「似合う服が見つかりません。メイクにも髪型にも迷います」―「素材力」を養えば、「自由度」が高まる ほか)
4 下り坂を知ると、女性はもっと美しくなれる(「年齢を重ねるのが怖いんです。眠れなくなることもあるくらい」―古くなるほどに価値が増すものを、傍らに;「白髪を黒く染め続けるか、思い切って白髪のままにするか、迷っています」―肌、体、心の「あり方」に髪色を寄せる ほか)
5 綺麗の呪縛から解き放たれて、軽やかにしなやかに(「性格のせいか、年齢のせいか、『楽』がいちばんと思うようになりました」―「楽」と「楽しい」の差、「楽しむ」と「面白がる」の差を知る;「洋服を着ることもメイクをすることも億劫なんです」―一日中家にいる日も、スーパーに行くだけでも、心をときめかせる ほか)

著者等紹介

松本千登世[マツモトチトセ]
美容ジャーナリスト・エディター。1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。その後、講談社で専属エディター&ライターとしての活動を経て、フリーランスに。女性誌や単行本など美容や人物インタビューを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょう

7
あたしはこのかたのような美への手入れとは、遠く離れたところにいるんだけど、同級生と集まって、50代になって、ファッションやヘアスタイルが印象に残るのじゃなくて、夢や、やりたいことを語り合ってそれが眩しくて心に残るというのが、やっぱり好きだなあ。2020/09/02

chocolat

3
さらっとしか目を通していないけど…。若い頃は美人でちやほやされていた著者が、寄る年並には勝てず外見が劣化してきたことに対して、大人の女性は外見より中身だから、と自分に言い聞かせてる本だと思う。つまらない本だった。《図書館》2021/06/27

ozoz

1
目をひく言葉や、知恵やときめきは少なめ。地に足ついたケースや語りが多く、かためな本。もう少しリラックスして読めないのは、私の心の柔軟性が少ないからかな。2022/09/28

chamcham

1
いつも素敵だなと思う人の秘密は内面にあることはわかっていたものの、改めてこれを読んで、自省。ちょっとしたことひとつで、印象が変わるコツを教えてくれる、素敵な大人への手引き書。2021/04/18

アガル

0
松本千登世さんが、50代であり得ないくらい美しいから説得力がある。顔の造形ではなく内面からくる美しさ。年を取れば取るほど、その差がついてくるんだろうな。2023/10/15

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