- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
日本を、世界で最も若者が育つ社会にする。
リーダー、組織を変革できる人財は、「目的」「志」を高くもっている。また、その目的を実現するための能力基盤である「智」「仁」「勇」「礼」「義」に優れた能力が不可欠である。
目的に尖っている「エッジソン」という人財をいかに育てるか。それは、大学の4年間と入社後の3年間の計7年間がとても大切になってくる。著者はそれを「ゴールデンセブン」と呼び、大学と企業が協力して若者の育成に力を入れることが必要と説く。
人財を「青田買い」するのではなく、人財を育成する「青田づくり」が、課題先進国である日本において、人こそが最大最強の資源である日本において急務なのだ。
若者がいきいきと活躍するために、企業、大学は何をすべきなのか?
その答えは本書にある。
人事・採用育成担当者、大学教員、大学生必読の書である。
内容説明
日本を、世界で最も若者が育つ社会へ。若者がいきいきと活躍するために、企業、大学は何をすべきか?
目次
序章 「ゴールデンセブン」とは何か?
第1章 求められる人財「エッジソン」とは?
第2章 いかに産学連携でエッジソンを育むか?
第3章 どうすればエッジソンを採用できるのか?
第4章 内定後から配属までで大切なことは何か?
第5章 職場でエッジソンに活躍してもらうために
著者等紹介
樫原洋平[カシハラヨウヘイ]
株式会社リンクアンドモチベーション組織開発デザイン室エグゼクティブディレクター。1980年香川県生まれ。一橋大学経済学部卒。2003年に新卒でリンクアンドモチベーション入社。入社以来、メガバンク、総合商社、グローバルメーカー、インフラ、ITなど多様な業界の「リーディングカンパニー」の採用コンサルティングに、10年で100社以上従事。また、大学教育事業の立ち上げにも従事し、産学連携での教育プログラムを開発・実行。現在では早稲田大学・同志社大学で非常勤講師を務め、産学連携でキャリア教育プログラムを提供。2014年から2017年末まで執行役員兼西日本の組織人事コンサルティング事業の責任者を務め、採用だけでなく若手の育成・活用を含めてトータルでソリューションを提供。2018年から現職。専門は若手の採用・活用・育成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たくみくた
けいちろ