出版社内容情報
AI革命か? 逆レバレッジか?
「日本の活路」か? 「ITバブル崩壊のトリガー」か?
孫正義の大戦略がその鍵を握っている!
・ヤフー・LINE経営統合と「スーパーアプリ経済圏」
・10兆円ファンドと「AI群戦略」
・最大の強みである「金融財務戦略」を詳解
・GAFA×BATHとの比較分析
・シナリオ分析で探るソフトバンクグループの近未来……etc.
いま世界でも注目の企業、ソフトバンクグループを徹底分析&予測!
「10兆円ファンド」「ヤフー・LINEの経営統合」など、世間の注目を集める大勝負を次々と仕掛ける孫正義社長とソフトバンクグループ。その命運は、通信・ITのみならず、あらゆる業界の今後に甚大な影響を与えると言っても過言ではない。
本書では、米中メガテック企業や次世代自動車・金融産業への独自の分析で定評のある著者が、全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」を読み解き、3つの近未来シナリオを提示する。
内容説明
「10兆円ファンド」「ヤフーとLINEの経営統合」など、世間の注目を集める大勝負を次々と仕掛ける孫正義社長とソフトバンクグループ。その命運は、通信・IT業界のみならず、あらゆる業界の今後に甚大な影響を与えると言っても過言ではない。本書では、米中メガテック企業や次世代自動車・金融産業への独自の分析で定評のある著者が、全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」を読み解き、3つの近未来シナリオを提示する。
目次
序章 全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」
第1章 孫正義とソフトバンクの研究
第2章 「米中に次ぐ第三極」を目指す戦いの始まり
第3章 10兆円ファンドと「AI群戦略」
第4章 最大の強み「金融財務戦略」を詳解する
第5章 ソフトバンクグループの「産業戦略」
第6章 GAFA×BATHと比較分析する
最終章 シナリオ分析で探るソフトバンクグループの近未来
著者等紹介
田中道昭[タナカミチアキ]
大学教授×上場企業取締役×経営コンサルタント。立教大学ビジネススクール(大学院ビジネスデザイン研究科)教授。シカゴ大学経営大学院MBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジテント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。メディア・広告、小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、TV・新聞・雑誌等各種メディアでも活動。ニッセイ基礎研究所客員研究員、公正取引委員会独占禁止懇話会メンバー等も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
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