出版社内容情報
アイディアを出せる人材だけが、
これからの社会で生き残る!
AIに負けないための
「知的創造力」の磨き方
様々な仕事が「AI」に代替されつつある現在。
自分の仕事も奪われるのではないかと、不安な人も多いはず。
しかし、これまで圧倒的な量の知的生産を行なってきた著者は、
「今ほどアイディアの価値が高まっている時代はない」と述べ、
ある意味では、大きなチャンスでもあると言う。
そこで本書では、そんな著者が明かす「AI時代の『超』発想法」を、
原理原則から最新のノウハウにいたるまで、徹底的に解説する。
具体的には、「不変の発想5法則」や、スマートフォンを用いた「超」メモ帳など、
センスがなくてもアイディアがひらめく思考のヒントや発想術を紹介。
読めば、筋のいいアイディアがグングン湧き出すようになること、間違いなし!
※『「超」発想法』を大幅に加筆・修正の後、改題・新書化。
内容説明
様々な仕事がAIに代替されつつある現在。AIに負けないために「発想力を鍛えよ」と、圧倒的な量の知的生産を行なってきた著者はいう。本書では、そんな著者が明かす「不変の発想法則」を最新のノウハウも交えて解説。
目次
序章 アイディアの価値が高まっている
第1章 発想はどのように行なわれるか
第2章 どうすればアイディアを生み出せるか
第3章 発想のために考え続ける
第4章 発想のための対話と討論
第5章 AI時代の「超」発想法
第6章 発想の敵たち
第7章 間違った発想法
第8章 「超」発想法の基本5法則
著者等紹介
野口悠紀雄[ノグチユキオ]
1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2017年9月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Carlyuke
iMas
木ハムしっぽ
ショーン
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