「気前よく」の奇跡

斎藤 一人【著】

ＰＨＰ研究所（2019/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 172p／高さ 19cm
• 商品コード 9784569842882
• NDC分類 159
• Cコード C0077

出版社内容情報

「気前よく生きてごらん。神さまがご褒美をくれるから」いまのままで、いますぐ幸せになっていいことがやってくる魔法の法則を伝授。

内容説明

「気前よく」と言うと、やってみたら、みんなも、わかるけどね、気分がいいんだよ。「気前のいい心」になっちゃう。その心が「明日の自分」を創るんだよ。

目次

序章　「もっとがんばらなきゃ」と思っている、あなたへ（神さまは気前がいいから、あなたは「おまかせ」でいいんだよ；意味を理解しないまま「気前いい」と言いはじめたら、小さな奇跡が次々と起きだした！　ほか）
第１章　ほとんどの人が、まだ気づいていない「気前よく」の魔法（一人さんは気前よく生きているから、うまくいっちゃうんです；ウマい話には「落とし穴」がないんだよ　ほか）
第２章　たった一言でラクで楽しく自分が好きになる（「気前よく」と言うだけで、小さな奇跡が毎日、起きるようになるんだよ；「気前よく」と言っているうちに、自分の魅力が現われる、自分のことが好きになるんだよ　ほか）
第３章　奇跡のスイッチ「気前よく」―なぜ、あの人には困ったことが「ツキ」にかわるのか（他人にお願いできない人・断れない人は、「気前よく」をつけ足してごらん；たったひと言の魔法で、困ったことが起こらない、「気前よく」対処できる私に変身―新潟の、木村美南子さんに起きた“小さな奇跡”　ほか）

著者等紹介

斎藤一人［サイトウヒトリ］
実業家、「銀座まるかん」（日本漢方研究所）の創業者。１９９３年以来、毎年、全国高額納税者番付（総合）６位以内にただ１人連続ランクインし、２００３年には累計納税額で日本一になる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[手ぬぐいゲッター]

僕が尊敬する斎藤一人さんの本を久しぶりに読みました。 　「気前よく」と心の中で唱えていると心が少し明るくなるような気がします。難しい課題が現れた時にも気軽い対処でき良い結果につながることを実感しています。

2020/03/01

[セレビ]

何でもあたまに気前よくをつけて考える、なんか気分が軽くなりそうで面白そう、決断と行動のスピードが速くなったらなおうれしいな

2019/11/10

[BOY-KEN.]

気前よくは、気を前に。 気前よく人も自分も許そう。

2020/12/29

[うずり]

何をするにも「気前よく」を付けると気持ちが変わってきて、使う言葉が変わって、運勢がどんどん上がっていく。前向きな考え方で、とても素敵だと思いました。「今日は気前よくコンビニ弁当にしよう笑」「今日は気前よくケチって、ラーメンライスじゃなくてラーメンにしよう笑」のくだりが好き。

[池太郎]

「気前よく亅使わさせてもらいます。

2021/01/23