横浜イノベーション!―開港160年。開拓者の「伝統」と、みなとの「みらい」

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横浜イノベーション!―開港160年。開拓者の「伝統」と、みなとの「みらい」

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  • サイズ 46判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569843179
  • NDC分類 302.137
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日産自動車の本社が立ち、 eスポーツやコンサートの大会場が生まれる「みなとみらい21」。その繁栄ぶりを企業戦略の視点で紹介。

内容説明

関東「住みたい街」1位になった横浜駅周辺。9年で1,400億円以上伸びた観光消費額。統合型リゾート(IR)でギャンブル依存症か?1兆円の経済効果か?繁栄への歴史を掘り起こし、未来へのビジネス情報を綴るリアルな横浜の「教科書」。林文子・横浜市長へのインタビュー収録。

目次

第1章 「みなとみらい」ができるまで
第2章 横浜の原点
第3章 進取の気質はどこに
第4章 ニューカマーがやってくる
第5章 横浜イノベーション!
終章 横浜の価値を高める―林文子・横浜市長との対談

著者等紹介

内田裕子[ウチダユウコ]
玉川大学文学部芸術学科卒業後、大和証券に入社。トレーダーを経験後、広報部へ異動。同社の社内TV放送『大和サテライト』のキャスターに抜擢され、マーケット情報や経営者・アナリストとの対談番組へ多く出演する。2000年より経済ジャーナリストとして活動を始める。経営者のインタビューを得意とし、上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで規模、業種を問わない。講演講師、モデレーター、上場企業の社外取締役も務める。現在、横浜市港湾審議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

32
横浜(センター南)の書店で見かけて購入。ジャーナリストの内田裕子さんによる横浜本。近年さまざまな施設や企業・研究所の誘致に成功している横浜の「みなとみらい」の現状を中心に、江戸時代~ペリー来航~戦後の横浜の歴史が語られる。後半に横浜市長の林文子さんのインタビューが掲載 されているのだが、IotだったりAI・ペーパーレスなどかなり先を見越して街作りをしていることがわかる内容だった。以前に福岡市の歴史と現状が書かれた本を読んだが何か横浜と似ている気がした(この2都市は今後も注目していきたい)。2020/01/07

vinlandmbit

28
図書館本。横浜の歴史本とは一味違った昨今の動向の点でまとめられた一冊。2022/03/01

アリーマ

8
横浜の歴史まとめ、そしてみなとみらい開発の経過と展望は参考になった。しかし、現市長礼賛色が強すぎて、どうもバランスが悪い感じ。★★★2019/12/22

izw

5
横浜みなとみらいの開発が始まったのが1983年、それから35年で土地売却のめどがつき、三菱地所の営業活動はほぼ終了する。ペリー来航を機に誕生した港町横浜が、新しい発展を見せている。横浜は日本の縮図と捉え、横浜を語りながら、日本全体のイノベーションの必要性、期待を語る。横浜の気質として挙げられている「進取の気質」「負けず嫌い」は日本全体としても持っているものだろうか。2019/11/21

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/11/02

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