戦藻録〈上〉新漢字・新かな版

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戦藻録〈上〉新漢字・新かな版

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  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569842257
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

出版社内容情報

太平洋戦争のほとんどの期間、最前線にあった海軍中将の日記。新漢字、新かな、改行により読みやすさを実現した新たな試み。

内容説明

山本五十六の下、連合艦隊参謀長として開戦を迎え、敗戦の日、自ら特攻機で散った海軍中将の、3年10カ月に及ぶ戦時日誌。新漢字、新かなで、読みやすく、わかりやすい!上巻の内容:昭和16年10月から昭和17年12月開戦決定、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、ガダルカナル攻防戦など。

目次

昭和十六年十月
昭和十六年十一月
昭和十六年十二月
昭和十七年一月
昭和十七年二月
昭和十七年三月
昭和十七年四月
昭和十七年五月
昭和十七年六月
昭和十七年七月
昭和十七年八月
昭和十七年九月
昭和十七年十月
昭和十七年十一月
昭和十七年十二月

著者等紹介

半藤一利[ハンドウカズトシ]
1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部卒業。同年、(株)文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任。退社後、文筆業で活躍

戸高一成[トダカカズシゲ]
1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒業。1992年、(財)史料調査会理事就任。1999年、厚生省(現厚生労働省)所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

15
◎海軍側の一級史料だと思います。以前読んだ版より読みやすくなっています。真珠湾やミドウェーの記載は臨場感に溢れていました。また敗因分析もしっかりされていますので、じごにいかせなかったのは惜しいと感じます。2024/03/26

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