出版社内容情報
せっかく交際にいたっても、なぜか相手が離れていってしまう。気づかずにいるとこわい「恋愛下手の特質」をやさしく説き明かす。
加藤 諦三［カトウ タイゾウ］
著・文・その他
内容説明
相手が実は、浮気者、浪費家、嘘つき、怠け者、マザコン、ナルシシストだった！多くの人が自分の「ダメな恋愛」に悩みます。本書は、いい恋愛をするための恋愛観・人生観について説き、「本当につかみたい幸福の形」を描きます。
目次
第１章 誰もが恋愛下手です
第２章 「理想の人」は現れません
第３章 「恋人にしてはいけない人」にご用心
第４章 ダメ男・マザコン男は一生治りません
第５章 失恋は重くても、死ぬほどではありません
第６章 心に無理をさせる恋愛ならやめなさい
第７章 必死に恋愛するよりも、安らげる関係を築こう
著者等紹介
加藤諦三［カトウタイゾウ］
１９３８年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。早稲田大学教授を経て、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所客員研究員、ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」レギュラーパーソナリティ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミライ
22
「理想を追い求めすぎて失敗する」「いい恋愛といい相手は違う」などなど、恋愛がうまくいかない人のための恋愛指南本。うまくまとめられていて、200ページ超ですぐに読める。2018/09/29
beirain
1
自分も恋愛がうまくいかない内の一人だったので読んでみた。 ポイントは幼少期の母親との関係。 現状こうなっても仕方ないのかなと納得。 そして大事なのはそれを素直に受け入れること。2022/02/17
ふくこ
1
本屋で題名を見て わたしのことなのかな？と思って読みました。精神的に安定して、自己肯定感が高い人じゃないと幸せな恋愛は難しいんだと改めて思いました。2019/01/04
H’s
0
久々に著者の本を読んだ。相変わらず厳しい。シンプル。まだまだ卒業できそうにない。2021/06/06
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