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出版社内容情報
時代は変わった。本屋も変わった。だからこそ、面白い! 店頭での新たな取り組みや工夫を知れば、あなたも行って確かめたくなるはず。
田口 幹人[タグチ ミキト]
著・文・その他/編集
内容説明
「あきらめの悪い書店員たち」が語る、読書と書店の面白さ―
目次
第1章 「本屋」って、何だろう?(人はなぜ、「本屋」をやるのか;東日本大震災で、東北の本屋が考えたこと ほか)
第2章 書店だけが「本屋」じゃない。本と読者を繋ぐ人々(「走る本屋さん高久書店」、始めました;まちの本屋として、地域を耕す ほか)
第3章 あのまち、このまちでも…本屋はワイワイやってます(大人にも、子どもにも素敵な本を…静岡書店大賞;広島本大賞は、最初から「広島本大賞」だったわけではない ほか)
第4章 本屋が考える「読書」と「本との出会い」の楽しみ(「文庫X」現象に見る、読書の楽しさと意味;幼少期に本を読むこと、そしてお父さんと絵本 ほか)
第5章 「これまでの本屋」と「これからの本屋」(なぜ、若い時に本を読んだ方がいいのか?;未来の読者のつくり方―まずは憑き物落としから ほか)
著者等紹介
田口幹人[タグチミキト]
さわや書店フェザン(盛岡市)統括店長。1973年、岩手県西和賀町(旧・湯田町)の本屋の息子として生まれる。古本屋に入り浸る学生時代の後、盛岡の第一書店に就職。5年半の勤務を経て、実家のまりや書店を継ぐ。7年半の苦闘の末、店を閉じ、さわや書店に入社。地域の中にいかに本を根づかせるかをテーマに、中学校での読書教育や、職場体験の中学生の受け入れ、イベントの企画、図書館と書店の協働などを積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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