出版社内容情報
滑舌が悪い、飲み込みづらい、むせる。クチのささいな不調は危険な老化のサイン。専門医が「舌」を鍛えて健康寿命が伸びる方法を紹介。
平野 浩彦[ヒラノ ヒロヒコ]
著・文・その他
内容説明
「パ」「タ」「カ」それぞれを1秒間に6回言えないあなたは危険!危険な老化を防いで健康寿命を大きくのばす“舌の筋トレ”始めませんか。
目次
1章 クチは気づかないうちに衰えている(クチのささいな不調が招く危険な病気;老いはクチの衰えから始まる ほか)
2章 舌を鍛えるとクチはよみがえる(クチの中は筋肉だらけ。衰えたら筋トレです;「飲み込み」は筋肉のち密な動きで行われる ほか)
3章 舌を鍛える!「舌筋トレ」「しゃべトレ」「食べトレ」(舌筋トレ1 ブクブク&ガラガラうがい;舌筋トレ2 舌のぐるぐる筋トレ ほか)
4章 クチの衰えお悩みQ&A(クチがかわきやすい;飲み込みにくい ほか)
5章 歯科医との上手なつきあい方(口腔機能は歯科医に診てもらう。保険診療で安心できる;かかりつけの歯科医を持とう ほか)
著者等紹介
平野浩彦[ヒラノヒロヒコ]
東京都健康長寿医療センター歯科口腔外科部長。歯科医師。日本大学松戸歯学部卒業後、東京都老人医療センター研修医、国立第二病院研修医、東京都老人医療センター主事・医長を経て、東京都健康長寿医療センター研究所専門副部長に就任。2016年から現職。専門は老年歯科学。オーラルフレイル研究の第一人者として、臨床のかたわら研究も行い、その結果に基づく講演も多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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