外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術―「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント

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外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術―「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569836843
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

残業はでき(させられ)ない。でも仕事量は減らない……。悩めるビジネスマンに「外資系コンサル流・生産性劇的向上メソッド」を指南!

内容説明

Before―働き方改革とか言ってもうちの会社は変わらないよ…。After―仕事って、こんなに早く終わるんですね!!日本企業でも成功事例多数!古い体質の会社ほど効果大!

目次

劇的改善ポイント1 長時間マインド―「成果」ではなく、「生産性」で評価される時代に
劇的改善ポイント2 無駄な業務―次々と降ってくる仕事を、どう「引き算」するか?
劇的改善ポイント3 仕事の受け渡し―「手戻り」の発生を、最小限におさえるには?
劇的改善ポイント4 不毛な会議―「でも、どうにもならない」とあきらめる前に
劇的改善ポイント5 過剰品質な資料―いかに無駄を省き、適正品質で完成させるか?
劇的改善ポイント6 回らないPDCA―「問題解決=ゴール」に最短最速で辿りつく秘訣
劇的改善ポイント7 ギスギス職場―「制約社員」がいても不公平感を生まない工夫

著者等紹介

清水久三子[シミズクミコ]
国内大手アパレル企業を経て、1998年にプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)入社後、企業変革戦略コンサルティングチームのリーダーとして、新規事業戦略立案・展開、人材開発戦略・実行支援などのプロジェクトをリード。2005年より、コンサルティングサービス&SI事業の人材開発部門リーダーを務め、延べ7,000人のコンサルタント・SEを対象とした人材ビジョン策定、育成プログラムの企画・開発・展開を担い、成功事例として多くのメディアに取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

51
力の欠けるバランスを考える。以下メモ。組織レベルでは時間は無限資産と考える傾向がまだ残っている。1日6時間労働、で生産性も上がる。15分集中の繰り返しがベスト。ミーティングにいくらかかるか参加者の時給換算する。日本では中庸が選ばれやすい。意味ある会議にするために、全員に役割を振る。ブレストで声の大きい人に引っ張られないように、発言順で調整。誰も見ない資料を作り、パワポ死を招かないように。トップの「あれどうなった?」に下は3時間費やす。データの変節点を見つければ、仮設の精度が上がる。2023/06/30

HALI_HALI

4
ホワイトカラーの生産性向上を目的とした本書。組織と個人の2つの観点から。組織を変えるのは骨が折れるのでまずは個人で変えられる点を変えるべきか。早速実践したいのが【1日の労働時間を6時間と考えて仕事をすること】こと。2019/10/03

まゆ

3
「働き方改革」とついてるが、外資系コンサルが職場に入ってプロセス改善したような手法の本。一人で実現するのは厳しいか。2017/12/01

ゆき

1
自分の所属する組織をもっと効率化・仕組化するためのヒントを求めて読んだ本の一つ。 すぐチームに提案しようと思ったことの一つが、部内の企画資料はパワポでなくワードで、ということ。論点は2つ。①ポイントを押さえてフォーマット化しておけば誰でも最短で思考をまとめられる。企画を提案する技を持ち合わせていない若手社員でも立案しやすい仕組みができるはず。②部内資料にどの色を使うか、どのフォントを使うか、と必要以上の時間をかける必要はない。 あとは三段階レビューで手戻りを防ぐという視点も明日から採り入れる。2020/05/24

羆嵐

0
3.5。実践的で部下にやらせたい。積極中庸消極の3オプションがあれば真ん中が選ばれやすい。うちがどれだけ苦労しているのか愚痴るではなく、そのさぎょうにどれだけ工数がかかっているか丁寧に説明2017/12/14

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