はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック―耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す「全技術」

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はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック―耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す「全技術」

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569836829
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

内容説明

図やイラストを多数収録!部下指導で役立つ会話例・フレーズが満載!今注目の新たな人材育成法「フィードバック」を世界一わかりやすく徹底解説!これからマネジャーになる人から経験豊富なベテラン管理職まで役立つ、言いにくいことを上手に伝えて職場とチームの生産性を上げる技術!

目次

第1章 フィードバックの理論と部下育成の基礎知識(そもそも「フィードバック」って何?―耳の痛いことを伝える+部下の行動を立て直す;フィードバックが注目される理由1 人が勝手に育つ環境の崩壊―昔の上司は、部下育成のうえで、とても恵まれた環境にいた ほか)
第2章 フィードバックの基本モデル 5ステップで実践するフィードバック(フィードバックの基本的な進め方とは?―基本の5ステップ;“事前準備編”フィードバック前の情報収集―SBI情報を集めなければ、的確なフィードバックはできない ほか)
第3章 フレーズとセリフで学ぶフィードバックのポイント(BAD 上がそう言うから、仕方なく言うよ―上司や人事のせいにして逃げてはいけない;GOOD 時間をかけて今後のために話し合おう―「君の行動を改善するために、とことん付き合う」という覚悟を見せる ほか)
第4章 会話例で学ぶ部下のタイプ別フィードバック(すぐに激昂してしまう「逆ギレ」部下―「○○さんはどう思っているのかな?」と相手の話を聞ききる;上から目線で返してくる「逆フィードバック」タイプ―上司目線だとこのように見える、ということを伝える ほか)
第5章 フィードバックを続けるための事前準備&テクニック(たった15分の「1on1」でフィードバックが変わる―頻度の高いミニ面談で、SBI情報を集める;職場の問題も「1on1」で未然に防げる―メンバー同士のトラブルや、メンタル不調の兆候などに気づける ほか)

著者等紹介

中原淳[ナカハラジュン]
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。専門は経営学習論・人的資源開発論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

34
フィードバック。よく耳にする言葉。その重要性などが、よく言われている。しかし、果たして、実際にどこまで理解されて、使われているのだろうかと思ったので、読んでみた。ここに書かれてあるのは、基本的なことで、しかも、わかりやすい。ただ、これをきちんと、できる人は少ないとも思う。この効果は、とても高いものがある。何某かの形で、自分の周りに広げられないだろうかと思う。それで、環境が随分と変わりうる。もちろん、一朝一夕に到達できるものではないが、明日につながる。2019/01/14

はるわか

23
フィードバックとは耳に痛いことを含めて相手に現状に関する情報をしっかり伝えて相手の成長を立て直すこと。「情報通知」と「立て直し」の2つの要素からなる。相手(部下)が成果をあげることを支援する技術。フィードバックは経験軸(3つの心理空間:パニックゾーン、ストレッチゾーン、コンフォートゾーン)とピープル軸(業務支援、内省支援、精神支援)の両面を満たす技術。プロセス:事前の情報収集、①信頼感の確保、②事実通知、③問題行動の腹落とし、④振り返り支援、⑤期待通知、事後のフォローアップ。2018/02/12

ムーミン

21
相手の言葉によく耳を傾ける。願いをもって相手に向き合うこと。信頼関係を構築していくこと。大切なことはやっぱり集約されていくんですね。2020/04/05

Kazehikanai

17
コーチングでもなくティーチングでもなくフィードバック。耳の痛いことを伝えて立て直すその手法を、その大切さだけでなく、具体的なフレーズや場づくりから解説されていて非常に参考になる。できている人は自然とやっているかもしれない内容も、こうして言語化されていることで役に立つだろうと思うし、それ自体がフィードバックではある。実践するとともに、このエッセンスをどうにか社内に浸透させていければと思う。2018/05/04

ろぶくん

9
フィードバックとはなにか、部下のタイプ別にフィードバックのやり方を解説してくれている。それには、常日頃からの部下の観察が必要とのこと。確かに!いや、でもコロナ禍でみんなテレワークしている現在、部下の観察はかなり難しいのではと思ってしまった。本当にこれから部下育成は大変な時代だと思う。若い人も家で一人で仕事して成長するのは大変では?2021/02/28

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