はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック―耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す「全技術」

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はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック―耳の痛いことを伝えて部下と職場を立て直す「全技術」

  • 中原 淳【著】
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  • PHP研究所(2017/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569836829
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

内容説明

図やイラストを多数収録!部下指導で役立つ会話例・フレーズが満載!今注目の新たな人材育成法「フィードバック」を世界一わかりやすく徹底解説!これからマネジャーになる人から経験豊富なベテラン管理職まで役立つ、言いにくいことを上手に伝えて職場とチームの生産性を上げる技術!

目次

第1章 フィードバックの理論と部下育成の基礎知識(そもそも「フィードバック」って何?―耳の痛いことを伝える+部下の行動を立て直す;フィードバックが注目される理由1 人が勝手に育つ環境の崩壊―昔の上司は、部下育成のうえで、とても恵まれた環境にいた ほか)
第2章 フィードバックの基本モデル 5ステップで実践するフィードバック(フィードバックの基本的な進め方とは?―基本の5ステップ;“事前準備編”フィードバック前の情報収集―SBI情報を集めなければ、的確なフィードバックはできない ほか)
第3章 フレーズとセリフで学ぶフィードバックのポイント(BAD 上がそう言うから、仕方なく言うよ―上司や人事のせいにして逃げてはいけない;GOOD 時間をかけて今後のために話し合おう―「君の行動を改善するために、とことん付き合う」という覚悟を見せる ほか)
第4章 会話例で学ぶ部下のタイプ別フィードバック(すぐに激昂してしまう「逆ギレ」部下―「○○さんはどう思っているのかな?」と相手の話を聞ききる;上から目線で返してくる「逆フィードバック」タイプ―上司目線だとこのように見える、ということを伝える ほか)
第5章 フィードバックを続けるための事前準備&テクニック(たった15分の「1on1」でフィードバックが変わる―頻度の高いミニ面談で、SBI情報を集める;職場の問題も「1on1」で未然に防げる―メンバー同士のトラブルや、メンタル不調の兆候などに気づける ほか)

著者等紹介

中原淳[ナカハラジュン]
東京大学大学総合教育研究センター准教授。1975年、北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等をへて、2006年より現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材育成・リーダーシップ開発について研究している。専門は経営学習論・人的資源開発論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

36
フィードバック。よく耳にする言葉。その重要性などが、よく言われている。しかし、果たして、実際にどこまで理解されて、使われているのだろうかと思ったので、読んでみた。ここに書かれてあるのは、基本的なことで、しかも、わかりやすい。ただ、これをきちんと、できる人は少ないとも思う。この効果は、とても高いものがある。何某かの形で、自分の周りに広げられないだろうかと思う。それで、環境が随分と変わりうる。もちろん、一朝一夕に到達できるものではないが、明日につながる。2019/01/14

ムーミン

22
相手の言葉によく耳を傾ける。願いをもって相手に向き合うこと。信頼関係を構築していくこと。大切なことはやっぱり集約されていくんですね。2020/04/05

cape

17
コーチングでもなくティーチングでもなくフィードバック。耳の痛いことを伝えて立て直すその手法を、その大切さだけでなく、具体的なフレーズや場づくりから解説されていて非常に参考になる。できている人は自然とやっているかもしれない内容も、こうして言語化されていることで役に立つだろうと思うし、それ自体がフィードバックではある。実践するとともに、このエッセンスをどうにか社内に浸透させていければと思う。2018/05/04

ろぶくん

10
フィードバックとはなにか、部下のタイプ別にフィードバックのやり方を解説してくれている。それには、常日頃からの部下の観察が必要とのこと。確かに!いや、でもコロナ禍でみんなテレワークしている現在、部下の観察はかなり難しいのではと思ってしまった。本当にこれから部下育成は大変な時代だと思う。若い人も家で一人で仕事して成長するのは大変では?2021/02/28

yuno

7
ティーチングとコーチング、どちらが大事とかではなく両方大事なので、それを融合した「フィードバック」をすべきである。ただし、耳が痛いことを伝えるのは気が重いものだし、部下からの反発も想定されるので、テクニックが必要。ということで、色々な部下の反応パターンの対策について、伝え方のノウハウが書かれていて、とても参考になる。「明日はあの人にこれを言わないといけないけど、面倒くさいししんどいな~」と思っているときに、改めて繙きたい。2021/01/24

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