出版社内容情報
「笑顔」でいれば、たいがいうまくいく――モタさん流・歳をとってからの笑顔の増やし方、上機嫌を味方につけて幸せに生きるひけつ。
内容説明
上機嫌を味方にすれば人生はもっとラクになる。モタさん流幸せのひけつ。
目次
1章 先手を打ってニコニコする
2章 なぜ、八割の笑顔がいいか
3章 老いては自分を甘やかす
4章 夫婦は八割、いや六割でいい
5章 親族との付き合いも年の功
6章 余裕があるとみんなに好かれる
7章 健康も一〇割は望まない
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神科医・精神科斎藤病院元名誉院長。エッセイスト。1916年、東京生まれ。歌人・斎藤茂吉の長男。明治大学文学部・昭和医大を卒業後、慶應義塾大学医学部にて精神医学を専攻したのち、斎藤病院勤務。医学博士。日本精神科病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長、日本旅行作家協会会長などを歴任。2006年惜しまれつつ逝去。著作は二〇〇冊をゆうに超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。