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出版社内容情報
chizu［チズ］
著・文・その他
内容説明
年齢を重ねてから、気がつくと無難なコーディネートが増えた…。そんな方に試していただきたいのが、“おしゃれのひとさじ”。たとえば、年齢にふさわしい基本のスタイルに一つひねりをきかせる。それだけで、いつもの服がぐっとおしゃれに、素敵になります。数々のおしゃれさんが「憧れの存在」と口を揃える人気スタイリストが教える、自分らしいおしゃれのヒント。
目次
シャツ―メンズっぽさが女らしさになる。
ブラウス―気分が変わるブラウスを持つ。
太パンツと細パンツ―パンツはシューズ次第でうまくいく。
ベルト―ベルトでシルエットをきれいに見せる。
タイトスカート―タイトスカートを溌刺と着る。
キュロットスカート、プリーツスカート―大人にこそしっくりくるボトムス。：ジーンズ―大人は濃いめの色＆ストレート。
Ｔシャツ―生地と仕立てがよいものを選んで。
セーター―Ｖネックは肌見せ、丸首は白Ｔ見せですっきり！
カーディガン―バルーン型ロングのすすめ。〔ほか〕
著者等紹介
ｃｈｉｚｕ［ＣＨＩＺＵ］
１９５５年４月、九州生まれ。文化服装学院服装科技術専攻科卒業後、スタイリストとして活動を始める。初めての仕事は、小学館の雑誌「よいこ」の「Ｔシャツに絵を描こう！」のスタイリング。以降、スタイリストとして食まわり、インテリア、ジュエリー、コスメ他の雑誌、およびコマーシャル撮影など第一線で活躍するほか、店舗開発、商品開発にも携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
19
【図書館】いくつになってもお洒落に気を遣うって素敵。ケロコもそんな風に生きていきたいと思う。TPOに合わせた服装、気持ちに合った服装、パンツもスカートもワンピースもその時の自分に合わせて更新していこうと思う！2019/09/10
ぽぽんた
17
ふと、自分はどういう風に歳をとるのだろうと考えることがある。読者層は50代？まだまだ自分には先の話だけど、どんな風に暮らしたいかと考えるきっかけになりました。シンプルな仕立ての服を着て、たまに普段着として着物を着る。朝はゆっくり過ごして、お気に入りのものに囲まれて暮らしたい。2019/10/13
たっきー
6
還暦を過ぎた方ですが、ちょっとしたかわいらしさがあるコーディネートが多く、私好みでした。こちらで紹介されていたブローチ、かなり欲しくなりました。2018/12/15
