出版社内容情報
ビジネスプロデュース=数千億円規模の事業創造を実現するには? 最初にして最大の難所、構想・戦略策定にフォーカスをあて徹底解説。
三宅孝之[ミヤケタカユキ]
ドリームインキュベータ執行役員
島崎崇[シマザキタカシ]
ドリームインキュベータ執行役員
内容説明
数千億円規模の事業創造型プロジェクトを多数手掛けてきたドリームインキュベータ(DI)が日本の大企業が直面している「事業創造のジレンマ」とその突破法を徹底解説。
目次
プロローグ 事業創造のジレンマ
第1章 ビジネスプロデュースの基本的構造
第2章 自社の「強み」とビジネスプロデュース
第3章 構想の作り方
第4章 ビジネスプロデュースのもう一つの本質
第5章 ビジネスプロデュース・ストーリー―大手電機メーカーCTO「大井省吾」の事業創造ドラマ
第6章 ビジネスプロデュース推進上の落とし穴とその対処法
著者等紹介
三宅孝之[ミヤケタカユキ]
株式会社ドリームインキュベータ執行役員。京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了(工学修士)。経済産業省、A.T.カーニー株式会社を経てDIに参加。経済産業省では、ベンチャービジネスの制度設計、国際エネルギー政策立案に深く関わった他、情報通信、貿易、環境リサイクル、エネルギー、消費者取引、技術政策など幅広い政策立案の省内統括、法令策定に従事。DIでは、環境エネルギー、まちづくり、ライフサイエンスなどをはじめとする様々な新しいフィールドの戦略策定及びビジネスプロデュースを実施
島崎崇[シマザキタカシ]
株式会社ドリームインキュベータ執行役員。早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。株式会社電通国際情報サービスを経てDIに参加。電通国際情報サービスでは、SE及びプロジェクトマネジャーとして、金融機関における国内外のシステムインテグレーションのプロジェクトを経験。その後、経営計画室で中期計画・予算策定などの経営管理業務、R&DセンターでR&D投資委員会の設置・運用及び新規事業開発などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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