京都しあわせ倶楽部<br> 京都しあわせ食堂

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京都しあわせ倶楽部
京都しあわせ食堂

  • 柏井 壽【著】
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  • サイズ B40判/ページ数 205,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569834382
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

京都人普段使いのうどん屋さんから、舞妓ちゃん御用達の洋食堂まで、京都案内のカリスマが、ぜったい美味しい京の食堂48店を紹介。

柏井壽[カシワイヒサシ]
歯科医、作家

内容説明

普段使いのうどん屋さんから、舞妓ちゃん御用達の洋食堂まで。京都案内のカリスマが教える、ぜったい美味しい!48選。

目次

第1章 京都人普段通いの「食堂」(京の食堂;「篠田屋」皿盛とはなんぞや ほか)
第2章 お昼はやっぱり「麺類・丼もの」(京の腰抜けうどん;「殿田食堂」おふくろの味ならぬ、オバアチャンの味 ほか)
第3章 軽食が美味しい「喫茶店」(喫茶店の軽食;「高木珈琲店 高辻本店」王道のビジネスランチ ほか)
第4章 ボリュームたっぷり「洋食堂」(京都の洋食;「ますや」小さな小さな洋食堂 ほか)
第5章 京都ならではの「中華食堂」(京都中華;「中華処 楊」中華風カツ丼とは? ほか)

著者等紹介

柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業する。生粋の京都人で、生来の旅好きであることから京都および日本各地の旅紀行やエッセイを執筆。テレビ番組や雑誌の京都特集でも監修を務める。柏木圭一郎名義で「建築学者・京極要平の事件簿」「名探偵・星井裕の事件簿」シリーズを執筆。本人名義で執筆した小説『鴨川食堂』(小学館文庫)はドラマ化された。2015年、「京都しあわせ倶楽部」シリーズ創刊時より編集主幹を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

92
京都と言えば伝統的な和食をイメージしがちであるが、喫茶店のランチ、ウンチク無用の気どらない洋食を食べるのも良い。もっとも私が一番そそられるのはやはり「京都人普段使いの食堂」なのだが。店の雰囲気は店主と常連のお客さんとの日々の積み重ねの中で作り上げたもの。その正体を”よそさん”が見極めに行くのは結構刺激的な体験に違いない。おそらくそこにあるのは京都人の日常。しかし”よそさん”にとってはその日常にこそが価値がある。ただし、ちょいと観であるからには”よそさん”としての分をわきまえたい。(笑)2017/08/27

たんぽぽ

15
京都旅行の参考に購入。 洋食屋かな?2016/11/14

Miz

7
柏井氏の京都本、最近何冊か読んでいますが、面白いですね。今回は食堂あれこれ。次に京都へ行ったとき、大いに参考にさせていただきます。2017/02/14

山内 ダイスケ

4
娘が京都で大学生活を送っているので、京都本はよく読む。 中でも実はコレが出色だった(笑) 単に、グルメ本というに留まらず、京都文化を知る一冊かなと。2017/02/24

あきこ

4
柏井さんの本は必ず読んでしまう。京都好きにはたまらないのだ。本書は読んでいるだけで幸せになれる。昔からの美味しい料理を正直に提供している食堂の紹介である。つい話題のお店の高い料理を並んで食べてしまうし、その満足度も高いと感じてしまうが、多分二度と行かない。いつでも迎え入れてくれる安心感が本書の食堂にはあるのだ。そして値段が安い。この値段でいいのか?鍵善のくずきりより安いランチなのだ。(比べるのも変だけど) 次回の京都ではこんな食堂に行ってみたい。2017/01/20

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