出版社内容情報
よかれと思って、「じつは脳に悪い習慣」が、身についていませんか? 一生活躍できる「脳」の健康は、簡単な日常習慣でつくられる!
瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授
内容説明
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える、新健康常識。認知症のリスクを軽くする「やさしい生活習慣」!
目次
第1章 認知症のリスクは、「習慣」で軽くなる―脳の仕組みと、生活習慣(脳の萎縮が速い人と、遅い人の差があった!;「認知症」を正しく予防しよう ほか)
第2章 本当は脳に悪い、9つの習慣(運動習慣 脳の健康のために、みっちり集中的に運動するといい?;食事習慣 「健康にいい」ものを食べていれば安心? ほか)
第3章 「好奇心を持つ」は、脳を健康にする最高の習慣(何歳からでもチャレンジを;ハマれる趣味を持っていますか ほか)
第4章 ストレスに勝つ!3つの習慣(気持ちはいつもポジティブにする習慣;コミュニケーションを、涸らさない ほか)
著者等紹介
瀧靖之[タキヤスユキ]
東北大学加齢医学研究所教授。医師。医学博士。東北大学大学院医学系研究科博士課程卒業。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。東北大学病院加齢核医学科長として画像診断に取り組むとともに、東北大学加齢医学研究所および、東北メディカル・メガバンク機構で脳のMRI画像を用いたデータベース作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまりりす
ココアにんにく
サトシ人生サボらない隊
abc99deg99
砂希ちま