出版社内容情報
家族が亡くなったときに慌てない、きょうだいや親戚とモメない、金銭的に損をしないために事前にやっておくべき28のこと。
【著者紹介】
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内容説明
家族が亡くなったときに、慌てない、不本意な送り方をしない、金銭的に損をしないために、これだけはやっておきたい27のこと。実際にあった失敗談をふまえながら、葬式からお墓、相続、遺言までトータルに、わかりやすく解説。
目次
第1章 葬儀でやっておくべきこと(亡くなってから葬儀社を選ぶ余裕はない;家族葬を行うことでトラブルになることがある ほか)
第2章 お墓でやっておくべきこと(誰にお墓を継いでもらうかを本人が元気なうちに決めておく;親族でもお墓をそのまま継げないことがある ほか)
第3章 相続でやっておくべきこと(誰が相続人かを知ることでトラブルを避ける;本人が元気なうちに戸籍謄本を取り寄せておく ほか)
第4章 遺言でやっておくべきこと(財産が少ない家の方が相続争いが起こりやすい;子どものいない夫婦は遺言書を検討する方がいい ほか)
著者等紹介
明石久美[アカシヒサミ]
相続・終活コンサルタント、明石シニアコンサルティング代表、これから相続コンサルネット理事長。ファイナンシャルプランナー(CFP/1級)。終活・相続の講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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