出版社内容情報
一流の仕事をしたいなら、磨くべきは感性だ。メーカーや金融機関も扱い始めた感性教育を、ハイブランドに精通した著者が解説。
【著者紹介】
株式会社グローバリンク代表取締役
内容説明
仕事というとロジカルシンキングや営業力などが重視されがちだが、一流と呼ばれる人々はそれらの幅を広げるためにも「感性」を磨いている。感性を磨くと、「気の利いた一言」や「答えを引き出す問いかけ」、さらには「自己評価のスキル」までもが育まれる。そのため昨今では、金融やメーカーまでもが感性教育に注目しているのだ。実際にハイブランド企業で感性トレーニング研修を行なう著者がその内容を明かす。
目次
第1章 ハイブランドの真価―何が違いを生んでいるのか(答えは1つじゃない;価格を超えた「顧客満足」を提供する3つのアクション ほか)
第2章 感性を広げる―永遠不滅のブランド力を支える「感性」トレーニング(相手の話を受けとめる「感性」;美術・音楽から茶道・お座敷文化まで ほか)
第3章 背景を訊く、本気で聴く―相手のキーワードを引き出すスキル(「聞く」「聴く」「訊く」の違い;ライフスタイルを聴いて、提案の可能性を広げる ほか)
第4章 ストーリーを語る―相手に合わせた提案のスキル(ストーリーにお客さまを登場させる;ポジティブな言葉で夢を語る)
第5章 進んで評価を受ける―選ばれ続ける秘訣(プロフェッショナルとは;フィードバックを受けとめる「感性」を磨く ほか)
著者等紹介
大串亜由美[オオクシアユミ]
株式会社グローバリンク代表取締役。日本ヒューレット・パッカード社に14年間在籍した後、コンサルティング会社を経て、1998年にグローバリンクを創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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