世界の「テロ組織」と「過激派」がよくわかる本

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世界の「テロ組織」と「過激派」がよくわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569829623
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0031

出版社内容情報

今や世界のどこでも起こり得る、テロ事件。各国に散らばる過激派組織の指導者、主張から資金源、歴史まで、図解満載で完全網羅!

内容説明

テレビや新聞では教えてくれない「なぜ?どうして?」に答えます。テロ活動を裏で支援する「本当の黒幕」とは?どうして、イスラム系の過激派が多いのか?世界危険地帯MAP付。

目次

第1章 テロにまつわる8つの疑問
第2章 宗教系のテロ組織
第3章 民族主義系のテロ組織
第4章 政治思想系のテロ組織
第5章 反社会集団と地下組織
第6章 各国のテロ対策

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

C-biscuit

11
図書館の新刊コーナーで読む。新刊のコーナーが復活した。喜ばしい。この本は世界のテロ組織等が一つ一つ紹介されており、宗教、民族、政治思想、反社会集団などに分けられている。それぞれの組織が起こした大きな事件の紹介や活動場所、歴史などが紹介されている。ベルギーでのテロなど年々テロの報道が増えているが、実際にはアメリカ同時多発テロあたりに比べ、年間のテロ発生件数、死傷者とも8倍程度あり、テロが恐ろしい勢いで増えている。日本も、サミットや五輪などがあり、厳重な警戒が必要であるが、防ぐ方はテロのコストに見合わない。2016/03/27

乱読家 護る会支持!

3
イスラム国をはじめ、アルカイダ、タリバンなどのイスラム系原理主義グループから、クルド人、新人民軍、ネオナチ、シーシェパード、最後はオウム真理教まで徹底解説。と、これだけ読めばわかると思いますが、良い子は読んではいけない本です。テロ・過激派で一括りにしていて、なぜ彼らがテロに走らざるを得ないかが書かれていないので「暴力はだめだぁ!やつらは悪だあ!殲滅せよ!」という思考に読者が陥らないか心配っす。。。2016/08/22

かんな

0
あの「PHP研究所」と「ワールドミリタリー研究会」が私の中で結び着かない(´-ω-?2016/07/25

h t

0
ISISとか適当に核4,5発落とせばブチ殺せるんじゃないの?2016/05/02

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