出版社内容情報
社会のグローバル化・超高齢化の今こそ、教育再生が必要! 前文部科学大臣の著者が、教育行政に賭けた思いのすべてを語る。
【著者紹介】
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内容説明
いまこそ未来へ先行投資を!少子化に歯止めがかからず、格差も拡大の一途。家計を圧迫する教育費負担、教育力の低下…。このまま日本は衰退の道をたどってしまうのか?前文部科学大臣が示す国家戦略としての「教育立国論」
目次
第1章 子供たちの未来はこれだけ変わる(近代工業化社会から情報化社会へ;さらに自動化の社会がやってくる ほか)
第2章 教育投資を怠った場合の日本の未来(少子化に歯止めがかからない;家計にのしかかる教育費負担 ほか)
第3章 教育再生は待ったなし(いじめ防止に徹底的に取り組む;いじめ問題の本質的な解決は道徳教育から ほか)
第4章 教育立国実現のための投資を(教育投資は未来への先行投資;これからの時代に必要な教育投資1 すべての子供に挑戦の機会が与えられる社会を実現する ほか)
第5章 教育改革に終わりなし(人を幸福にする教育とは;世界に誇るべき、勤労に幸福を感じる日本人の価値観 ほか)
著者等紹介
下村博文[シモムラハクブン]
衆議院議員。昭和29年、群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年、東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任して2期7年を務め、平成8年の第41回衆議院総選挙において東京11区(板橋区)より初当選。現在、当選7回。文部科学大臣政務官、法務大臣政務官、自民党副幹事長、内閣官房副長官、衆議院法務委員長、自民党政務調査会副会長、自民党教育再生実行本部長、あしなが育英会副会長などを歴任。平成27年、自民党総裁特別補佐・特命担当副幹事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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