出版社内容情報
京都に生まれ育った大原さんの「うちごはん」は京の始末の心を生かした、手早く作れる一品ばかり。わが家で京の味を楽しみませんか。
【著者紹介】
料理研究家
内容説明
おうちにあるもので簡単に作れる「おいしいおかず」ほんのり京都を感じられるしあわせレシピ56。
目次
第1章 京の「朝ごはん」
第2章 京の「昼ごはん」
第3章 京の「晩ごはん」
第4章 京の「ハレの日ごはん」
第5章 京の「ごはんのおとも」
第6章 京の「お酒のおとも」
著者等紹介
大原千鶴[オオハラチズル]
奥京都の料理旅館「美山荘」に、次女として生まれる。料理研究家として、テレビや雑誌、講演会などで活躍している。京都人の感性を活かした、シンプルな家庭料理が人気で、美しい盛りつけにも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たんぽぽ
19
先日読んだ「大原千鶴のかんたん美味和食」に比べると、こちらの方が日々のお惣菜よりでしょうか。 きちんとお出汁をとり、季節の食材を使った丁寧な料理を食卓に並べる暮らし…憧れです。2016/03/31
ぺんぐぃん
2
著者の肩ひじ張らない、京ことばが嬉しい1冊。心の中で音読してしまう。メッセージは少ないが、美しい出来栄えや、日常の調味料、素材が心を癒してくれる。パラパラ眺めるだけでも和みます。そろそろ京都に実母の様子を見に行かなければと思いながら、コロナが落ち着かない東京からというのがハードルを上げる。こんな普通のおかずを、実家に帰って作ってあげたい。2021/02/28
kue
0
<41>2021/04/19