出版社内容情報
ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者が独自に開発した思考トレーニング問題を、厳選して紹介。楽しく解くだけで、頭がよくなる一冊。
細谷功[ホソヤイサオ]
ビジネスコンサルタント
内容説明
メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」こと。その重要性はしばしば語られるが、実践するのは容易ではない。そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法(「Why型思考」と「アナロジー思考」)を紹介するとともに、各々のトレーニング問題を多数用意。「タクシー」と「土産物屋」の共通点は?「年賀状がたくさん来る人」はどんな人?…問題を解くうちに思考回路が変わり、考える力が飛躍的にアップする本!
目次
第1章 ウォームアップ編(「自分勝手さ」を思い知ろう;「自己矛盾」を探してみよう ほか)
第2章 Why型思考のトレーニング(基本編;実践編)
第3章 アナロジー思考のトレーニング(アナロジーとは?;アナロジーは「抽象化」+「具体化」 ほか)
第4章 ビジネスアナロジーのトレーニング(新聞と百科事典の共通点は?;コピー機とエレベーターの共通点は? ほか)
著者等紹介
細谷功[ホソヤイサオ]
ビジネスコンサルタント。1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニなどの米仏日系コンサルティング会社を経て、2009年よりクニエのマネージングディレクターとなる。2012年より同社コンサルティングフェローに。コンサルティングの専門領域は、製品開発、営業、マーケティング領域を中心とした戦略策定や業務/IT改革等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちくわ
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桜井葵
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