出版社内容情報
量子論的思考から、心の奥深い領域に踏み込んで行くと宗教に辿り着く。そこで著者が発見した神の心の正体とは。
【著者紹介】
京都大学名誉教授
内容説明
「宇宙の意思」が今、人間に求めるものとは?見えない世界の扉を開け放ち、人類の未来を見せる奇跡の書。
目次
第1部 「人間の心」こそが「宇宙の心」である
第2部 電子は心を持っている
第3部 科学実験で証明する電子の心
第4部 神の心の発見―量子論的唯我論と宗教の融合
第5部 宗教とは、神と人との心の交流手段
第6部 死の受容と輪廻転生―死生観
第7部 いかに生きるべきか―第二の心の文明ルネッサンスの指針
著者等紹介
岸根卓郎[キシネタクロウ]
京都大学教授を経て、京都大学名誉教授、南京経済大学名誉教授、元佛教大学教授、元南京大學客員教授、元The Global Peace University名誉教授・理事、文明塾「逍遙楼」塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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