出版社内容情報
いつも文章にダメ出しをされる人のための文章術。コンサルタントでベストセラー作家の著者が、わかりやすく伝える文章のコツを指南する。
【著者紹介】
K.I.T.虎ノ門大学院主任教授、グロービス経営大学院客員教授
内容説明
業務メール、報告書、企画書、ブログ、メッセージ…。もう面倒な準備はいらない。まず手を動かして、書きながら直そう。学校の感想文で先生から「よくわからない」と言われた筆者が、ベストセラー作家となった必殺の文章術を公開。
目次
Prologue なぜ書いても書いても伝わらないのか
1 短く書く―絞り込む!
2 構造化する―5つの型にはめる
3 波をつくる―読み手の心に合わせる・動かす・逆をとる
問題と解答集
Epilogue 学びを技に変えるために
著者等紹介
三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪生まれ、福井育ち。東京大学理学部物理学科卒業後、外資系コンサルティング会社に就職。以来19年半、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア戦略グループ統括。途中、INSEAD(仏フォンテーヌブロー校)で経営学修士(MBA)修了。仕事と並行して28歳頃から社会人教育に携わり始め、32歳からグロービスで「経営戦略」などの講師を務める。07年からK.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授を務める。早稲田大学ビジネススクール客員教授、グロービス経営大学院客員教授、放課後NPOアフタースクール理事、NPO法人3keys理事、永平寺ふるさと大使を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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