出版社内容情報
中学数学の知識で解ける、歴史上有名な数学難問に挑戦! 大数学者オイラーやニュートンも頭を悩ませたという問題を解いてみよう。
【著者紹介】
国際通信チェス連盟インターナショナルマスター
目次
第1部 アルキメデスなどの問題(紀元前の問題)(「ピュタゴラスの定理」;準備運動的な問題;「ボンベッリの問題」 ほか)
第2部 ディオパントスなどの問題(中世・ルネサンスの問題)(「プトレマイオスの定理」;「パッポスの中線定理」;「パッポスの複比」 ほか)
第3部 ニュートンやオイラーの問題(「初期の確率の問題」;「ド・モアブルの問題」;「楕円曲線」 ほか)
著者等紹介
小野田博一[オノダヒロカズ]
東京大学医学部保健学科卒。同大学院博士課程単位取得。大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で非常勤講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当(ICCF delegate for Japan)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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