出版社内容情報
世界15か国以上、30万人以上のビジネスマンが学んだ「仕事の法則」を紹介! 最小の労力で最高の結果が生まれる習慣が身につく一冊。
【著者紹介】
ビジネス・テクノロジー協会創設者
内容説明
仕事に優先順位をつけるな。仕事の書類は「使用中」「参照」「保管」の3つに分ける。会社では教えてくれない仕事のしかた。世界15ヵ国、30万人以上が学んだ、最小の労力で最高の結果が生まれる習慣!
目次
1 すぐにやる!
2 すぐに整理する
3 機械的に行なう作業を決める
4 すぐに計画する
5 再確認と仕上げ
6 すぐに正しくやる
7 歩きまわりコミュニケーション
8 すぐに整備する
著者等紹介
グリーソン,ケリー[グリーソン,ケリー] [Gleeson,Kerry]
ビジネス・テクノロジー協会の創設者にして会長。能率向上プログラムの考案者として有名
楡井浩一[ニレイコウイチ]
1951年生まれ。北海道大学卒。翻訳業者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイスマン
18
すぐやる! 1つの仕事を確実に片付け、そこから発生する問題を扱わないようにする。 また、そうする事で脳のワーキングメモリーを解放する。 そして、出来るだけ書類を読むのは一度で済ませる。 後に回して再読に要する時間を節約するのだ。 •••との部分が特に印象に残った。納得。2017/11/12
ケニオミ
14
『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』というタイトルが付いていますが、ストレートな原題「The Personal Efficiency Program(信奉する効率化プログラム)」から明らかな通り、仕事の効率化の本です。ストレートな原題の通り、効率化の方法もストレートです。仕事は今すぐやる。今すぐやらないと、その仕事について複数回考えることとなり、時間の無駄である。また、マーフィーの法則が説くように、悪いことは必ず起こる。悪いことが起こるのを待つよりも、今すぐ片付けた方がよい。よ~し、実行あるのみ!2016/01/20
所沢
5
仕事の邪魔になる原因の業務を真っ先に片付ける。重要でない仕事を片付けて問題は小さなうちに解決する。過去ではなく未来を目指して仕事をする重要性を学んだ。2016/04/08
tkokon
3
【早速やってみる】○自分自身の生産性向上のための棚卸しとして。○ファイルは5種類「手元資料」「打ち合わせ用」「日常業務」「現行プロジェクト」「備忘録」フォルダにちゃんとラベルをつける。○機械的処理の時間を作る。処理は「その場で、確実に一発で」(メール・書類・電話など)2019/06/01
hase45
2
★★★☆☆ 行動を変えるには習慣化することが一番簡単だという話。実践できる小ネタが多いので実用的だった。2020/03/15