出版社内容情報
「トレース水彩画」なら、初心者も絵が苦手な人も、難しいデッサンが完璧に描ける。風景や人物、ペットなど、好きなものを描いてみよう。
【著者紹介】
画家
内容説明
絵を描くのが楽しくなる。思わず誰かに見せたくなる。上達のコツ教えます。
目次
第1章 たちまち絵がうまくなるトレース水彩画(トレース水彩画とは?;トレース水彩画は、ここがすごい!)
第2章 トレース水彩画 基礎編(トレース水彩画の全工程;写真を撮る・選ぶ ほか)
第3章 トレース水彩画 上級編(風景画を描く;マスキングを活用する ほか)
第4章 トレース水彩画 実践編(身近な人を描く;身近な風景を描く ほか)
第5章 上手に描けるとっておきの方法(背景を塗らない;部分的に彩色する)
著者等紹介
森田健二郎[モリタケンジロウ]
1943年、石川県石川郡山島村(現在の白山市)生まれ。1965年、金沢美術工芸大学卒業。電通に入社し、クリエイティブ局にてグラフィックデザイナー、アートディレクターとして広告制作に従事する。朝日広告賞、毎日広告賞、ADC賞ほか、受賞多数。1984年、電通EYE設立に伴い常務取締役として出向。1993年、趣味として愛犬をモデルに水彩画を描きはじめる。1995年、美雪ギャラリー(東京・京橋)にて個展「スキッパー」を開催。経営業務のかたわら、「絵を描く専務」として社員、取引関係、クライアントのペットを精力的に描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
navyblue
15
子供のころ、好きなまんがや絵をトレーシングペーパーで写し取って練習していたことを思い出した。なるほど、写真をトレースして難しいデッサンに悩むことなしに、下絵を完成させる。その上で影をつけ、彩色する。ちょっと面白そうなので、挑戦したい。それにしても、まんが用の墨汁ってあるんだ、、、。初めて知った。2018/06/03
ちはや
6
【KU】水彩画描きたくて仕方ないけど絵心無いので読んでみました(笑)そうか!トレースか!なるほど。写真からトレースして、彩色←これが1番あかん(笑)2017/06/08