出版社内容情報
日本財団の会長としてハンセン病の撲滅など、世界を舞台に活躍を続ける笹川陽平氏。彼の素顔を紹介する、痛快ブログ集第二弾！
【著者紹介】
日本財団会長
内容説明
日本財団会長の素顔とは！日常生活から海外での出来事まで、公式には語れない（？）本音を吐露。世界の要人との交流秘話も収録。
目次
第１章 身のまわりの驚き（育メンならぬ育爺；笹川陽平は右翼か左翼か ほか）
第２章 忘れえぬ人びと（再起を賭けたフジモリ元大統領；ケイコ・フジモリ氏の頑張り ほか）
第３章 諸国訪問余話（寄付文化の醸成―世界一はミャンマー；近くて遠い二つの国、ウズベキスタンとタジキスタン ほか）
第４章 中国の小話（「世界各国の選挙事情」；「中国の恋人募集のテレビ番組に参加したイギリス青年」 ほか）
第５章 世界を視野に（トルコ、アタチュルク大統領像始末記；ストラディバリの名器と私 ほか）
著者等紹介
笹川陽平［ササカワヨウヘイ］
日本財団会長。１９３９年生まれ。明治大学政治経済学部卒業。ＷＨＯハンセン病制圧大使、ハンセン病人権啓発大使（日本政府）、ミャンマー国民和解担当日本政府代表など役職多数。法の支配賞（２０１４年、日本人初）、ベトナム社会主義共和国友好勲章（２０１３年）、ノルウェー王国功労勲章コマンドー賞（２０１０年）、国際ガンジー賞（２００７年）、読売国際協力賞（２００４年）、ハベル大統領記念栄誉賞（２００１年）など受賞多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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