出版社内容情報
お母さんの子育てストレスを吹き飛ばす、モタさん流ユーモア溢れるアドバイスを紹介。読むだけでスーッと心が軽くなり幸福感が増す本。
【著者紹介】
精神科医、医学博士
内容説明
お母さんは「80パーセント主義」でいい。心がふわっと軽くなり、毎日が楽しくなる。子どもを怒鳴る回数が激減!怒らなくても子育てがうまくいくコツを伝授。
目次
第1章 お母さんは「さすがの局」がいい―子どもは「さすが」とほめて育てましょう(子どもがいるからストレスがたまる?;「さすが」と「おかげ」が家庭円満のキーワード ほか)
第2章 お母さんは「八〇パーセント主義」でいい―一〇〇パーセント「完璧じゃない」ほうがうまくいきます(お母さんのイライラの原因って?;お母さんのイライラ気分が子どもに悪影響を及ぼす ほか)
第3章 お母さんは「ユーモア」があればいい―子どもの心に余裕が生まれ、魅力的な人に育ちます(子どもだけが「生きがい」になっていませんか?;自分が寂しいから子どもを枠にはめてしまう ほか)
第4章 お母さん自身が「ハッピー」になるのが一番―子どもは親の幸せを真似て生きるのです(イライラ・プンプンは母子密着のバロメーター;管理教育をしているのは学校ですか、お母さんですか? ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年生まれ。精神科医・医学博士。斎藤病院名誉院長、日本精神科病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。歌人で精神科医だった斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の実兄。長年、家族・夫婦・子育て・心の病・ストレスを扱い、「心の名医」として厚い信頼を受け、ユーモアあふれる柔和な人柄と、豊かな人生経験からの適切なアドバイスで多くの人から親しまれた。愛称は“モタさん”。2006年11月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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