面白くて眠れなくなる社会学

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面白くて眠れなくなる社会学

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569821559
  • NDC分類 361
  • Cコード C0030

出版社内容情報

社会学の第一人者が、社会の仕組みとその背景にある本質(社会のルールの由来)を見事に解き明かす。ベストセラーシリーズ最新刊!

【著者紹介】
社会学者

内容説明

戦争、憲法、貨幣、家族、結婚、正義、宗教、資本主義、幸福…とは?なぜ社会はこんなふうに成立しているのか?

目次

1(言語 Language―言語を使う。言葉をしゃべる。これは、人間だけの能力です。;紙争 war―戦争とは、“暴力を用いて、自分の意思を相手に押しつけること”、をいいます。;憲法 constitution―憲法は、手紙です。人民から、国にあてた手紙。その国の政府職員に向けて、こうしなさいと約束させるものです。;貨幣 ほか)
2(性 sex―性とは、体と体の関係、のことです。人間は生きていますが、それは、人間の体が、生きているのです。;家族 family―家族があるのは、人類(ヒト)の特徴です。
結婚 marriage―結婚は、世界中、どんな民族や文化にも認められる習慣です。 ほか)
3(死 death―人間は生き物ですから、死にます。動物や植物も、生き物ですから、死にます。死ぬのは、生き物の宿命ですね。;宗教 religion―宗教は、人類の文化になくてはならないもの。いや、人類の文化の中心です。;職業 Job―職業とは、仕事のことです。収入があって、かなりの時間をさいていて、それで生活を支えている、そういう活動をいいます。 ほか)

著者等紹介

橋爪大三郎[ハシズメダイサブロウ]
1948年神奈川県生まれ。社会学者。1977年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。執筆活動を経て、1995‐2013年、東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

51
高校図書館で借りました。中高生向きの本だと思います。難しい言葉は使わずに著者が本当に納得した言葉だけを使って書かれています。社会学も科学なんだそうです。社会科学は社会から法則を取り出して解明します。「需要供給の法則」とか「有効需要の原理」とか。戦争、憲法、家族、結婚、正義、資本主義、幸福などについて分かりやすく書かれています。2017/07/12

かみぶくろ

48
社会学の導入書として良書ではなかろうか。宮台真司の「14歳からの社会学」あたりと比べると、とてもニュートラルで総論的(自分はクセのある宮台さんがけっこう好きだが)。ここに書かれているのはどれも当たり前といえば当たり前のことだが、そのじつ社会学思考の土台となる基礎中の基礎をキャリア十分の著者がバランス良く丁寧に選んだものとも言えそう。○○社会学(宗教とか言語とか国際とかシステム論とか)をキノコとするとそれが生える木みたいな位置付けだろうか。でも社会学ってやっぱり定義も理論もいまだによく分からず難しい…。2014/12/08

R

46
社会学のイロハを教えてくれる本でした。社会学とは何か、それを説明しながら、社会学としての国、憲法、宗教、経済といったものの考え方を書き連ねた本でした。言葉の定義を組み立てていくという学問のようでもあり、何を持って国というのか、どうやって国は立ち現れたのかといったことを歴史をふまえつつ論理を組み立てていくので凄く面白い。ちょっと決め付けが過ぎる論調のところもあるけど、そうやって考えていく学問なのかと勉強になりました。2018/05/12

ころこ

34
立ち読み程度でも平易なのが分かるほど易しいので、人文学に躓いている人にはお勧めかも知れません。あとがきにもある通り、「自分で納得した言葉だけを集めて磨」いた文章の中には、平易だがある問題の根幹の理解を示しているものがあります。難しく書いた文章には書いた本人も理解できていないのではないか感じることがありますが、平易に書いてあるものは全ての読者に晒され誤魔化しがききません。そういった著者の言葉に長く助けられ、考え続ける限りこれからも向き合っていく言葉を受け継いでいます。「~とは」の中に発見があるはずです。2018/12/16

かいゆう

32
社会学が“科学”という概念がなかったので、驚き。言葉とは?戦争とは?正義とは?自由とは?などなど、私のイメージよりもっと広くて、もっと根元の部分という感じ。期待していた他の『面白くて眠れなくなる〜』シリーズのような面白小話ではなかったけれど、“これはそういうもの”と今まで深く考えた事のなかったテーマもあったり、ちょっと哲学的だったり新鮮でした。『カースト制』については、あまり知らなかったので勉強になった。「奴隷制は歴史から消えてしまい、いまはどこにもありません」という部分は、違うのではないかなと思いました2015/10/05

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