出版社内容情報
東北大学特任教授
【著者紹介】
捨てられない世代の親は、案外家が散らかっている。親が元気なうちに貴重品や家具、思い出の品を整理して、もしもの時に困らない！
内容説明
元気なうちに、親と一緒に取り組もう！あなたの疑問にやさしく答える！
目次
１ 片づけは突然やってくる
２ 片づける必要があるのはこんなケース
３ モメない・後悔しない片づけの心構え
４ 必ずうまくいく！片づけの手順
５ モノ別にわかる！片づけのポイント
６ 意外と知らない！ゴミを処分するときのポイント
７ 断然ラクになる！業者のサービス
著者等紹介
村田裕之［ムラタヒロユキ］
エイジング社会研究センター代表理事。新潟県生まれ。１９８７年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学科修了。日本総合研究所等を経て２００２年３月村田アソシエイツ代表。０６年２月東北大学特任教授。１１年４月エイジング社会研究センター代表理事。シニアビジネス分野のパイオニアで高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数。東北大学ではスマート・エイジング・カレッジ副校長として中高年向けの生涯学習を実践（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ごへいもち
13
この手の本としてはイマイチ。片付けに踏み込んだ著述はさらにイマイチ、というか、ちょっと違う気が。物の処分方法も自治体毎に違いますけど（うちの方は汚れたプラスチックは燃えるゴミです）2014/12/28
ひろさん
3
まだ60代〜70代の親世代ですが、片付けが億劫になりつつあります。 捨てよう？と言っても「あなたは何でも捨てる！」と反抗されてしまうので上手に説得する術はないかと読んでみました。 親の意思を尊重しつつ、スッキリと片付いた住みやすい家を手に入れる必要性を説いてみようと思います。2015/02/05
