出版社内容情報
大逆転の思考法とは何か。人やモノとの偶然の出会いをチャンスに変えるロジカルな思考力と常識にとらわれない発想力を一冊に集約。
【著者紹介】
日本ビジネスプレス副編集長
内容説明
逆境に突破口を見出した8つの会社、組織の物語。
目次
1 加茂水族館―全力で「バカ」をやれば道は開ける!―世界一のクラゲ水族館に学ぶ大逆転の秘策
2 ICHIROYA―出合いを仕事に変える力―「行き当たりばったり力」があれば大丈夫
3 向山製作所―「おいしい」商売ではなかった生キャラメル―電子部品工場がこだわり続ける理由
4 パラダイスプラン―「商売にならない」と言われた沖縄の塩専門店―宮古島への熱い思いで「6次産業化」に成功
5 石橋―なぜか「きのこ」を育て始めた石油会社―日本の明日は田舎がつくる
6 マリーン5清水屋―地方百貨店のあるべき姿を追求せよ―一度は閉店した百貨店が復活できた背景を探る
7 ミルズ―その牛乳屋さんは、なぜ朝やって来ないのか?―徹底的な合理主義は「異端」の道を歩む
8 のとや―進化を止めない創業700年の温泉旅館―伝統と慣習を打破したのは危機感だった
著者等紹介
鶴岡弘之[ツルオカヒロユキ]
オンラインメディア「JBpress」副編集長。1964年東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。電機メーカー、コンピュータメーカーを経て日経BP社記者に。コンピューター雑誌、美術・デザイン雑誌、ビジネス系ウェブサイトなどの編集や運営、立ち上げに携わる。日本ビジネスプレスの設立に参画し、2008年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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