出版社内容情報
大人の勉強は実用性がないと意味がない――「役に立つ教養」を身につけるための発想を紹介。<英語><お金>の実践学習法も開陳する。
【著者紹介】
立命館小学校校長顧問
内容説明
時間に追われる大人が、要領よく、おもしろがって勉強するには戦略が不可欠。いったい何を、どのように学べばいいのか。みずからも50代から苦手な英語に取り組み、お金の教養を意識することで先見力が磨かれたと語る教育界のカリスマが、大人のための「陰山メソッド」を披露する。不確かな時代で幸福になれる常識破りの発想。
目次
第1章 そもそも学校の勉強に意味はあったのか
第2章 大人がおもしろがれる勉強法
第3章 時間を他人に奪われない方法
第4章 五十代から英語を学んでみた
第5章 大人の必須科目は「お金」である
終章 「やらなければいけないこと」の先に「やりたいこと」がある
著者等紹介
陰山英男[カゲヤマヒデオ]
1958年兵庫県生まれ。立命館小学校校長顧問、立命館大学教育開発推進機構教授。岡山大学法学部卒業後、小学校教員に。「百ます計算」や漢字練習の反復学習法を用いた「陰山メソッド」と呼ばれる独自の理論を築き上げた。2003年に広島県尾道市立土堂小学校校長に就任。06年より立命館小学校副校長に転任し、現在にいたる。また、文部科学省「中央教育審議会」教育課程部会委員、内閣官房「教育再生会議」委員などを歴任。大阪府教育委員会委員長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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