出版社内容情報
何かを得たければ何かを犠牲にしなければならない……失敗から学び、毎日小さな目標を立て、マウンドに立つ準備をし続けた著者の思考法。
【著者紹介】
ボストンレッドソックス投手
内容説明
ワールドシリーズ胴上げ投手、不動のクローザー…。年齢を重ねながら進化し続ける理由。幸運、奇跡を呼び込む一日一日の準備とは?
目次
第1章 不安こそ力になる
第2章 失敗を「準備」に活かす
第3章 気持ちを投じる
第4章 我慢しながら、自ら行動する
第5章 何かを犠牲にしなければ成果は得られない
第6章 反骨心
第7章 覚悟を決める瞬間
著者等紹介
上原浩治[ウエハラコウジ]
1975年4月、大阪府生まれ。東海大学付属仰星高等学校卒業。大阪体育大学3年時に日本代表に選ばれ、97年のインターコンチネンタルカップ決勝では、当時国際大会151連勝中だったキューバを相手に先発し、勝利投手となる。98年、ドラフト1位で読売巨人軍に入団。1年目に、新人王と沢村賞を獲得。2004年、アテネオリンピック野球日本代表に選ばれ、銅メダルを獲得。2006年には、第1回WBC日本代表に選出され、初代王者に貢献。2008年11月にFA宣言でのメジャー挑戦を表明し、翌年1月にボルチモア・オリオールズと契約。2011年、テキサス・レンジャーズへ移籍。2012年オフにFAとなり、ボストン・レッドソックス入り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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