出版社内容情報
戦略はQ・P・Sで決まる! 環境分析から戦略立案、そして実践まで、有名コンサルタントが現場で本当に使えるノウハウを初公開。
【著者紹介】
経営コンサルタント、株式会社小宮コンサルタンツ代表
内容説明
経営戦略の基盤となるのは、企業としてのビジョン・理念です。そこにはお客様に満足や感動をもたらす、社会に貢献する、社員を幸せにするといった、さまざまな意味が込められています。ビジョン・理念をただのお題目にしないためには、経営者自身がその体現者とならなければいけません。本書では、経営戦略を策定して実行するまでの流れを、外部環境と内部環境の分析、目標の設定といったポイントごとにまとめてあります。経営者のみならずビジネスパーソンにも大いに参考になる一冊です。
目次
第1章 経営戦略の全体像を知る
第2章 外部環境を分析する
第3章 内部環境を分析する
第4章 戦略の策定と目標の設定
第5章 戦略の実行と展開
第6章 企業の現状と戦略の方向性
第7章 企業の財務状況と財務戦略という視点
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表。十数社の非常勤取締役や監査役顧問も務める。1957年、大阪府堺市生まれ。1981年、京都大学法学部卒業。東京銀行に入行。1984年7月から2年間、米国ダートマス大学経営大学院に留学。MBA取得。帰国後、同行で経営戦略情報システムやM&Aに携わったのち、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間の1993年初夏には、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。1994年5月からは、日本福祉サービス(現セントケア)企画部長。1996年に小宮コンサルタンツを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tokkun1002
復活!! あくびちゃん!
K.T