なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!

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なぜ名門女子校の卒業生は、「ひと味」違うのか!

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569818047
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

雙葉、桜蔭など名門女子校。さらに注目を集める新進校……。あの女子校はいかに「女子力」を育てているのか。知られざる秘密に迫る!

内容説明

子どもたちの「将来」は、中高の六年間にかかっていると言っても過言ではない。そこには勉強より大切な何かがある。社会で活躍する女性たちの多くがその出身者である理由。

目次

第1章 桜蔭学園―明確な使命が成果を生む(最高の教育を受けた者同士というネットワーク;責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ ほか)
第2章 鴎友学園―受け継がれる「慈愛と誠実と創造」の精神が未来を切り開く(人間教育と偏差値向上;まず一人の人間であれ ほか)
第3章 洗足学園―進学校でありながら音楽に満ちあふれる学園(建学の出発点は「女性が自立するための教育」;音楽大学の附属校というイメージを一新する ほか)
第4章 吉祥女子―「撫子」に託された自主性・国際力・多様性(「撫子」というシンボルの意味;吉祥女子の「英会話係」 ほか)
第5章 雙葉学園―最も偏差値の高いお嬢様学校(皇室とも縁が深い「雙葉育ち」;徳においては純真に、義務においては堅実に ほか)

著者等紹介

横田由美子[ヨコタユミコ]
埼玉県出身。1996年、青山学院大学卒。大学在学中よりライター活動を本格化。新聞・雑誌等に政界や官界、女性をテーマに記事を執筆、講演等をしている。2014年2月、株式会社さくらフィナンシャルニュースを立ち上げ、代表取締役に就任。2015年1月、女性の起業支援や女性向けニュースの配信を行う合同会社マグノリアを設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てるみま。

0
一部の限られた女子校について記載されています。一部を読み終了。男子がいないから思いっきり遠慮なく役割を担え、様々なことに没頭できるのが女子校のよいところという点は同意見です。2016/05/03

メレディス

0
話が散漫してる感じをうける。週刊誌記事、と言った感じ。本ならもうちょい、ひきつかせる何かがほしい。2015/11/15

霞夜は秋兵に夢中

0
有名女子校というのに疎い分、新しい世界が開けた1冊でした。 今からでも人脈を大切にしていきたい。2015/05/11

rachel

0
学校によって取材ソースに偏りがあるのが残念2015/05/28

koba23

0
概ね本に書いてある通りなのだろうが、結局どの学校も同じに見えてきたのは、そういう学校を取り上げたから?それとも結論ありきで書いたから?ここで書かれた学校の卒業生、目指している子には違和感がないのかもしれないが、女子目線過ぎて納得できない記述がちらほら。2015/04/26

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