出版社内容情報
ウィーンのクロワッサンからモンゴルの馬乳酒まで、世界各国の美食と街を巡る旅! 旅と食を愛するすべての人へ。
【著者紹介】
旅行作家、写真家、料理研究家
内容説明
世界中を食べ歩いて50年の写真家が教える「美味しい旅先」。世界の朝食から各国の名物料理まで、1度は食べたいひと皿。食を愉しむ旅のヒントも満載!
目次
序章 はずせない!一度は食べたい各国料理ベスト10
第1章 旅のはじまり、1日のはじまり。世界の朝食を味わう
第2章 ウチが一番?世界各国の「おふくろの味」
第3章 やっぱり食べたい!世界中の名物料理
第4章 市場と屋台で食すソウルフード
第5章 旅の愉しみは酒にあり
第6章 甘い思い出、おやつの時間
著者等紹介
西川治[ニシカワオサム]
1940年(昭和15)年、和歌山県生まれ。早稲田大学中退。写真家として世界を巡りながら各国の料理を食べ歩く。文筆家、料理研究家、画家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはぎ
15
★★★☆☆著者が実際に歩き回って食した世界中の料理を紹介する本。著者の好みか東〜東南アジア、イタリアの料理が多め。料理よりも作ってくれた人たちの写真が多めなのも印象的。都内に出れば様々な国の料理がレストランで味わえるようになってきたけど、やっぱり現地の空気や景色と一緒に食べる料理は格別なんだろうなぁ。2015/02/11
朝比奈さん
13
意外に普通なんですけど。 メジャーな料理が並んでいて、エウレカ感が無い…。2016/05/12
ごへいもち
10
美味しそうなものがいっぱい。だけどあまり清潔感のないお店はちょっと…2023/10/27
Keizy-soze
6
【死ぬまでに絶対行きたい世界一周 食の旅】 10月18日読了。 2016年98冊目。 世界を旅するカメラマンの50年にわたる食の記録集。 世界各国の美味いものが紹介されて、勉強になる。 だが、いかんせん写真が。。 全然美味しそうじゃない。 写真家でこれは致命的じゃないか。 あと、実体験での特集となっているだけに、 テーマごとに同じ国の料理が多い。 世界一周といっても最短ルートの旅の記録のような。 でも久しぶりに屋台飯が食べたくなった。 短パン・タンクトップ・グラサンで毎朝決まった場所の屋台2016/10/18
M2
5
写真が古い2017/09/02
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