出版社内容情報
仕事の動機づけ、モチベーションUPのための実践的ヒントを、12のケース・ストーリーと24の理論により明快に説き明かす。
内容説明
12の事例&24の理論解説。
目次
1 変化がモチベーションを下げる(人事異動;M&A;ワーク・ライフ・バランス)
2 慣性がモチベーションを下げる(仕事がつまらない;仕事に飽きた;昇進したいと思わない)
3 理想がモチベーションを下げる(キャリアがみえない;自信喪失;結局やりきれない)
4 違いがモチベーションを下げる(年下上司‐年上部下;女性上司;外国人社員)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
syachi
1
マズローの5段階を筆頭に24個のセオリーを、それっぽい事例にはてはめる形で紹介。制作元の協会の資格のマネージャーレベル向けの段階向け資料ということで、事例はマネージャーが部下のモチベーション等の低下に対応するにはという形で出てきます。といってもモチベーション周りのことを勉強したことある人なら知っている内容が殆どではあるような。理論の実践の仕方は勉強になるか。あと逆に入門書としても使えたりして。2014/02/16
加藤佑介
0
もらったからさらっと読んだ。 教育心理の観点ばっかりモチベーションを学んでいたので、組織論関連のモチベに関するキーワードを学べたのは良かったが、用語の説明って感じの本。2017/11/29
kuma-kichi
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モチベーションマネジメントを考えるうえで必要なセオリーが一通り詰まっている感じです。割と簡単に読めます。2016/08/31
miyakoshiyuumei
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面白かった!!上司用の本だと思うけど敬遠せずに今のうちに頭に入れておく意味は結構ある気がします。2015/04/20