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出版社内容情報
「誠実」「至誠」を旨とする“日本精神”が、アジアの独立・近代化への礎を築いた! 「アジア侵略史観」を払拭するビジュアル解説本。
【著者紹介】
近現代史研究家
内容説明
「誠実」「至誠」を旨とする「日本精神」が、アジアを欧米の支配から解放し、独立・近代化への礎を築いた。“アジア侵略史観”を払拭するビジュアル解説本。
目次
ベトナム解放への道
王朝国家タイは日本の同盟国だった
アジア解放へ疾走する自転車部隊
アジア解放に協力していたタイ軍
日本軍に協力的だったマレー人
タイ国との絆
タイ国の恩義を忘れてはいけない
英不沈艦の撃沈がアジア解放を決定づけた
英国植民地政策の先兵(不沈戦艦)が海の藻屑となった日
日本軍に引き継がれていた武士道精神〔ほか〕
著者等紹介
水間政憲[ミズママサノリ]
近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次史料に基づき調査研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北本 亜嵐
9
日本がアジア諸国でしてきたのは「侵略」ではなく「独立」という種を蒔いたこと。最初はお互いに軋轢があったと思う。しかし、真摯に働く日本軍の姿を見て協力するようになっていった。大元の木(日本)は枯れかかったが、蒔いた種は芽を出し、各地に大きな花を咲かせていった。アジア諸国が「親日」であるのは何故?を知る本である。2014/09/13
anko
6
日本がアジアを侵略し植民地にしたと主張する人、歴史を知らない人に読んでもらいたい。まぁわかっててやってるんだろうけど。どこの誰が植民地の奴隷のために学校や病院を作りますか?欧米は植民地で同じことをしたでしょうか?このシリーズは義務教育で教えるべき内容ばかりです。副読本というよりむしろ教科書にしてほしいくらい2014/07/06
√る~と
2
ひと目シリーズを続けて読んでます。この本では今まで知らなかった、間違った歴史の真実を知ることができかなり衝撃的です。中華民国国民政府が米英に宣戦布告、南京市での阿片戦争百年記念反英興亜大会と日華共同演習、上海共同租界返還調印、義和団議定書の駐兵権放棄などなど日本は国際法遵守以上のことをしているのではないか、中国で。今でもアジアの国々が日本に好意的なのが歴史的にも理由のあることが良く判ります。学校で教えるべし。2014/06/06
寝なきゃ
1
良い本です。2013/11/13
田山河雄
1
この本は、東南アジア、それも、ベトナム、タイ、インドネシア、フイリッピン…、ビルマ、インドなど、欧米植民地からの解放、独立に貢献した日本の歴史である。 そして、その写真集だ。この雄弁な画像の数々を見れば、我が日本がどれほど大東亜の独立に寄与したか…、一目瞭然だ。 民衆の歓迎の小旗、あふれる笑顔と歓喜の波! ビルマでも、今の日本と同じように、ビルマの独立は英国の恩寵による1948年…と、欺瞞の歴史に覆われているという。 真実は1943年8月1日のビルマ独立宣言の日らしい…、何と知らないとは怖ろしいものなのか2013/10/23
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