出版社内容情報
子供の学力は、母親の力で決まる! 勉強好きにする方法、能力を引き出す方法など、小学生の子を持つ母親ができることを解説します。
【著者紹介】
精神科医
内容説明
小学生の子を持つ親のための“和田式”教育メソッドが満載。東大脳は12歳までにつくれる!
目次
第1章 「なぜ勉強が大切か」を親が知れば、子供も育つ
第2章 「勉強ができる子」のお母さんの共通点
第3章 「やる気のある子」に育つお母さんの習慣
第4章 「勉強好きの子」に育つお母さんの習慣
第5章 「集中力ある子」に育つお母さんの習慣
第6章 「成績の良い子」に育つお母さんの習慣
第7章 “和田式年齢別”「勉強ができる子」になるためにお母さんができること
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪市生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学附属病院精神神経科助手、米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、一橋大学経済学部非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長。大学受験界のオーソリティとしても知られ、代表を務める緑鐡受験指導ゼミナールは毎年無名校から東大合格者を出し、話題となっている。そのほか、初の映画監督作品『受験のシンデレラ』が、2007年モナコ国際映画祭において、最優秀作品賞を含め4冠を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aiko Tanaka
1
△小さい時からの育て方が大事だということ。少しずつでも勉強の大切さを教え、机に座らせて、学年×30分は勉強できるよう日々の積み重ねが大切。勉強ができるという意識をうまく植え付ける。。。3歳ぐらいから、何をやればいいのか、具体的に書いてあるので、是非それぐらいのお子様がいる方がお読みになるといいと思う(うちはもう9歳と6歳なので、ちゃんとできているか、確認する意味では役にたったがちょっと遅かった)。2015/06/03
紺
0
図書館で借りたきりになってしまって、返却期限間近に流し読み。 とりあえず何をすればいいかわかりやすく書いてあったから、実践はしやすい…ような気はするけど子どもがからむと思い通りにはいかない…。 子どもが小学校くらいになったら再読してみたいかな。2016/04/25