副交感神経を活かして不調を治す!―交感神経と副交感神経のバランスを上手にとる方法

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副交感神経を活かして不調を治す!―交感神経と副交感神経のバランスを上手にとる方法

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569813271
  • NDC分類 491.373
  • Cコード C0077

出版社内容情報

肩こり、めまい、ドライアイ、冷え性、乗り物酔い、便秘、不眠……、副交感神経の働きを上手に操縦しながら、気になる不調を解消します。

【著者紹介】
北里大学東洋医学総合研究所副センター長

内容説明

肩こり、冷え症、めまい、ドライアイ、不眠…気になる症状や未病をすっきり解消!副交感神経による自律神経調整法。

目次

第1章 体内環境は自律神経に守られている―健康維持に大切な副交感神経による交感神経のコントロール(暑い夏も寒い冬も体温が一定のわけ;自律神経は身体を無意識にコントロールしている ほか)
第2章 身体に良いこと、悪いこと―副交感神経コントロールに影響を与えるもの(良いストレスと悪いストレス;睡眠に大切な副交感神経 ほか)
第3章 バランスが崩れると不調になる―コントロールがきかないために起こる身体の不調(自律神経がどちらかに偏ると不調になる;首や肩のこりが原因となるめまい ほか)
第4章 副交感神経コントロール健康法―自分でできる自律神経バランスのととのえ方(吐く息で副交感神経をアップさせる無になる呼吸;血のめぐりを良くしてこりをほぐすぶらんぶらんウォーキング ほか)

著者等紹介

伊藤剛[イトウゴウ]
神奈川県出身。1982年浜松医科大学卒。83年浜松労災病院に勤務。91年浜松医科大学第一内科助手を経て、96年より北里研究所東洋医学総合研究所に勤務。現在、北里大学東洋医学総合研究所所長補佐、臨床准教授、漢方鍼灸治療センター副センター長、鍼灸治療部部長、漢方診療部長。また浜松医科大学・明治薬科大学の非常勤講師。その他、漢方専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、認定内科医、日本東洋医学会指導医・代議員、日本内視鏡学会指導医、日本自律神経学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひらちゃん

46
無になる呼吸は落ち着く。緊張による胃の不調には足三厘のツボ、背中にある胃兪・脾兪のツボ押し。覚えておこう。2016/10/26

もぐちゃん

0
最近、あちこち凝っている。ストレスもたまっているようだ。ふと、図書館でこんな類の本ばかり手に取ってしまう。4月になるのに朝晩と日中の気温差が激しい。日中は薄着でよいのに、朝晩はフリースを着るくらいだ。で、この本に書いてあった「ストレッチ入浴」を早速やっています。物凄い冷え性の人がこれで治ったんだって。2015/04/11

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