決定版 ほめ言葉ハンドブック (決定版)

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  • サイズ B6判/ページ数 348p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569812120
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

成績がふるわない部下や苦手な上司、会話の減った配偶者……場の雰囲気を明るくし、やる気を引き出す、パワフルほめ言葉集の決定版。

【著者紹介】
NPO法人学習学協会代表理事

内容説明

人間関係が良くなる、無理なく成果が出る。部下にも上司にも、家族にも使える。パワフルフレーズの集大成。

目次

第1章 上手にほめられないという人へ(なぜ相手をほめることができないのか;家庭でこそ、ほめることが大切 ほか)
第2章 すぐに使えるほめ言葉&実践ヒント―ビジネス編(部下をほめる;上司・年長者をほめる ほか)
第3章 すぐに使えるほめ言葉&実践ヒント―家族・プライベート編(親をほめる;わが子をほめる ほか)
第4章 覚えておきたい「ほめ言葉」(相手の言動や行動パターンをほめる;見た目や外見をほめる ほか)

著者等紹介

本間正人[ホンママサト]
京都造形芸術大学教授、NPO学習学協会代表理事、NPOハロードリーム実行委員会理事。東京大学文学部卒、ミネソタ大学Ph.D.(成人教育学)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師塾」を主宰

祐川京子[ユカワキョウコ]
エグゼクティブサーチ・コンサルタント。第一生命の一般職として十数年勤務。事務職や法人営業を経て、営業スキルの研修講師として生保レディや異業種のビジネスパーソン約5,000名に向けて講演・研修を実施。現在は、コンサルタントとしてエグゼクティブサーチ会社に勤務。八戸学院大学・八戸学院短期大学総合研究所客員研究員(ビジネスコミュニケーション担当)なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

16
褒める=相手を認める。褒める=相手に感謝の気持ちが湧いてくる。褒めるとつけあがる?そんなことはありません。人は誰かに褒められると、本当にその様になっていきます。そもそも褒め殺せるほど褒めボキャブラリーは普通無いし、褒めてるつもりが傷付けてしまう事もあるのに(比較は暴力、言回しひとつで嫌味にもなります)留意が必要。褒める人の周りには、次第に素晴らしい人ばかりが集うようになり、人をけなしてばかりの人はやがて嫌な人に囲まれゆくと言うことですよね。私もたくさん褒めて、認めて、みんなで良くなっていきたい。2015/05/10

こうじ

1
日本人は褒めるのが下手だし、褒められるのも下手なんてよく言うけど、ボクはその点では典型的な日本人かもしれませんね。どちらも苦手です。この本は、ほめ言葉を相手別やシーン別にいろいろ書いて、各々の解説や使い方、注意点などをひたすら書いた本です。ほめることは大切だけど、下手に使うと相手に与える印象は違ってしまう恐れもあるので、こういう辞書的な本は良いと思いました。2019/06/22

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