出版社内容情報
コンバートという人生の大きな岐路に立つプロ野球選手は、この“職場異動”をどうとらえ、どう活かすのか。野球ノンフィクションの傑作!
【著者紹介】
ノンフィクションライター
内容説明
ポジション転向、この男たちの決断を視よ!コンバートは選手の人生にどんな影響を与えるのか?チームにもたらす効果は?成功するポイントは何か?コンバートで成功した現役のスタープレイヤーから往年の名選手、コンバートを主導したGMや名監督までを描く野球ノンフィクション。
目次
第1章 「退路を断たなければ失敗する」プロ野球史上最初の成功例となった男―高田繁
第2章 「ピッチャーは消しました」外野で蘇った“野獣”の軌跡―糸井嘉男
第3章 「人生、何があるかわかりません」走れる捕手兼内野手―田中雅彦
第4章 「内野と外野を区別しなければいい」基本を捨てて己を貫く生き様―小谷野栄一
第5章 「ぼくはまだ死ぬほど野球をやっていない」13年目で開幕スタメン三塁をつかむまで―森野将彦
第6章 「自分から人事異動を直訴したんです」ドラフト外投手から史上最多出場遊撃手へ―石井琢朗
第7章 「コンバートは選手を生かし、チームを強くする」すべては高橋慶彦から始まった―古葉竹識
第8章 「新しいことを始めるのにトシは関係ない」投手、野手、投手のしなやかな生き方―遠山奬志
著者等紹介
赤坂英一[アカサカエイイチ]
1963年広島県生まれ。法政大学文学部卒。日刊現代のスポーツ編集部で長年プロ野球取材を担当し、2006年に独立。スポーツを中心に人物ノンフィクションを執筆する気鋭のライターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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