「ストーリーで差をつける」SNSマーケティング

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「ストーリーで差をつける」SNSマーケティング

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784569811376
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

マーケティングの際に欠かせない「フェイスブック」や「ツイッター」などのSNS。10億人の潜在顧客をファンに変える手法を紹介。

【著者紹介】
デジタルマーケティング・コンサルタント

内容説明

世界第3位!?「超大国」となったフェイスブック。ユーザーが自ら趣味嗜好を開示する時代。企業が手にする7つのメリットとは?投稿のゴールデンタイムを狙え!インフルエンサーを特定せよ。

目次

第1章 マーケティングの常識が変わった(SNSのアカウントは開設したものの…;ウエブ・マーケティングの大きな弱点 ほか)
第2章 SNSをマーケティングに活用するには?(ツイッター、フェイスブックのアカウント開設;Facebookページの開設 ほか)
第3章 共感を呼ぶ“メイキング”をつくろう(「自己紹介」だけでは買ってもらえない;マザーストーリーを描く)
第4章 SNSの効果検証のポイント(効果検証は、SNSマーケティング成功のカギ;フェイスブックの効果測定ツール、インサイト ほか)
第5章 顧客を育てるSNS(ナーチャリングにSNSを活用;抽象的な数値から具体的な本音へ)

著者等紹介

伊藤一徳[イトウカズノリ]
デジタルマーケティング・コンサルタント。1969年生まれ。早稲田大学卒業後、大手出版社へ入社。1996年に同社の企業サイトを独学で制作。アクセス解析に基づいたコンテンツ戦略の研究をスタートする。2000年に大手雑誌社へ転職。同社にて企業サイトやメルマガ、タイアップのコンテンツ制作に従事。そこで、高クリック率のバナーやタイトル、および高コンバージョン率のストーリー構成について研究を深める。2011年2月に株式会社コミュニケーション・コンパスを設立。同社代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

SU

2
三年前に書かれた本なので。。2016/10/27

さっちゃん

2
当たり障りのないことを書いている本。基本的にはマーケティングなので、企業がツールとしてTwitterやFacebookを利用する際の注意点や工夫すべき点についてのアドバイスがある。しかしながら、自分でインターネットで調べればわかりそうな割と当たり前のことが多い。調べる時間がもったいない人は購入してもいいかもしれない。2013/08/22

山河童

1
ある程度Facebook等を使い慣れてる人には退屈な内容かも。インフルエンサーとか、潜在顧客とか参考になる考え方もあったけど、読みやすさでは△ ただ時代にあったツールを使いこなすことの意義はデカいね。2014/11/12

Porco

1
 企業がSNS(主にFacebook)をマーケティングに使う方法を解説した実務的な内容。ただ、マニュアルというほど詳しくはないというか、最終的にはマニュアル化できない担当者の感性によるところが大きいのかな、という気がしました。とはいえ、ヒントになることはかなり書かれています。現状を改善するために使えるかな、と思います。2014/03/08

ささみ

0
ファンを作れと言われたときに読む本。あるいは、すでにあるコンテンツをどうやって磨けばいいか。そのへんのヒントがあります。 2024/03/18

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