出版社内容情報
いつから韓国や中国は「歴史を視ない国」になったのか? 実際に使われる教科書をテキストに、領土問題、慰安婦問題の捏造を検証する。
内容説明
日本をつくったのは朝鮮である!?コメ、仏教、学問、銀生産の技術は朝鮮が教えた!?テロリストは「民族の英雄」、嘘と偽りの義兵運動…。日韓関係悪化の元凶は、嘘だらけの韓国の「歴史教育」にあった!
目次
第1章 東アジア史学習の目的と妄想
第2章 ねつ造だらけの文禄・慶長の役
第3章 朝鮮経済の真実
第4章 近世における日韓文化比較
第5章 近代史と韓国のわい曲
第6章 大東亜戦争の開戦と朝鮮人の協力
第7章 近代教育と韓国、自衛隊の誕生
第8章 未来を開く日韓関係を考える
著者等紹介
拳骨拓史[ゲンコツタクフミ]
1976年生まれ。作家。漢学、東洋思想、東洋史の研究を行い、名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)、杉之尾宜生(元防衛大学校教授)に師事。日本のみならず、中国・韓国などで論文や研究発表などを精力的におこない成果を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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