日本企業は新興国といかにつき合うか

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日本企業は新興国といかにつき合うか

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  • サイズ B40判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569810386
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

これが「反日」を超える日本の戦略だ。企業トップと論客が縦横無尽に語り尽くす、中国リスクはこうして乗り越えよ。

目次

第1部 新興国で勝ち続ける経営(現地の「肌感覚」に合わない高品質商品は売れない;「擦り合わせ」がグローバル戦略の強みとなる時代;「建機」から「情報通信網」で勝負するビジネスへ;相手国の「よきインサイダー」になりきる覚悟)
第2部 現地ルポ 日本なくして中国人の生活は成り立たない(反日デモで決壊する中国)
第3部 「反日」からの復活(「中国に頼らない」景気回復は可能か;傷ついた日本ブランド・復活の条件;自動車、航空機産業は日本の独壇場)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちんれん

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パケ買い。新興国と言いながらほとんどが中国リスクをどう取るかという話ばかり。パナの社長の話は衰退の象徴とされる企業の話だけに、危機意識に満ち満ちていて刺激的だったが、それ以外の社長さんたちは、ぼやーんとしていてよくわからなかった。福島香織の中国時事レポートは面白かった。 2013/02/11

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