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内容説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「脂肪」は私たちとって、「悪者」ではなかった……。
世界的権威が教える、「脂肪」と「肥満」に隠された驚くべきファクトとフィクション!
テレビでも雑誌でも、あらゆるメディアが同じようなメッセージを発信しています。
「ダイエットをして、醜い体脂肪とお別れしよう!」「スレンダーになって、新しい人生を手に入れよう!」「このサプリメントを飲めば、あっという間に体脂肪が減る!」
現代において「脂肪」は、立派な「悪者」に仕立て上げられています。
ですが、その脂肪について私たちは、なにを知っているのでしょうか?
じつは脂肪は、人間にとってなくてはならない「器官」なのです。
悪者どころか、私たちを痩せさせてくれるのもまた、脂肪だったのです。
本書では、脂肪に隠された驚くべき機能や、人間にとっての必要性、
さらには肥満との関係性やリスクなどを、科学的な知見から分かりやすくお伝えします。
「脂肪」と「肥満」に翻弄された15人のストーリーも交えて、
脂肪とうまく向き合い、健康的に対処していく方法も紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとう
2
なんというか散漫。2023/06/27
バーベナ
1
『肥満者差別』が現代が許容する最後の差別。という言葉にハッとした。確かに、だらしなく太っている人に対して、堂々と差別的なことを連想してしまう。自分にもその言葉は跳ね返ってくるのだけれど。2024/05/25
Dolly
0
タイトルは褐色脂肪細胞のことかと思われるが、特にそれに注視した内容でもないので過剰だと思う。色々な肥満因子についての指摘だが内容は専門的というよりやや散漫な印象2025/07/08
クロ
0
肥満は過食と運動不足が関係していることは想像しやすいが、それによって必ず肥満になるとは限らない。他にもストレス、睡眠不足、遺伝的要因、ホルモン、薬の影響などによっても肥満になりうる。本人の努力不足だから肥満になると短絡的に考えるのは間違いだと本書は主張している。とても勉強になった。2022/05/25
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