出版社内容情報
会社人生は40代の過ごし方が勝負！ 来るべき時に備え、30代に押さえておくべき仕事術から会社遊泳術、勉強術までを徹底アドバイス。
内容説明
３０代ビジネスパーソンが働き方が劇的に変化する１０年後も元気に生き抜くためのスキルとは！？外資系の世界で転職を繰り返し、５４歳で弁護士として独立した著者が自らの貴重な体験からアドバイス。
目次
第１章 今のうちに知っておきたい会社人生の未来
第２章 ３０代で決めておきたい人生のプラン
第３章 ３０代で身につけておきたい会社人生の基本
第４章 効率よく結果を出すための仕事術
第５章 人生をムダにしない超効率的時間術
第６章 仕事に役立てるザバイバル勉強術
第７章 知っておきたい転職の心得
第８章 萎えないための心と身体の整え方
著者等紹介
植田統［ウエダオサム］
弁護士。国際経営コンサルタント。南青山Ｍ’ｓ法律会計事務所。１９５７（昭和３２）年生まれ。１９８１年、東京大学法学部卒業。ダートマス大学経営大学院にてＭＢＡ取得。成蹊大学にて、法務博士取得。同年、東京銀行（現・三菱東京ＵＦＪ銀行）に入行。１９８４年から２年間のアメリカ留学を経て、１９８８年、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトンに入社。１９９４年には、日本の企融機関に戻り、野村證券投資信託委託（現・野村アセットマネジメント）で資産運用業に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
2
会社に依存しない生き方が大事。サラリーマンとして生きていくなら、英語が最も身に付けなくてはいけないスキル。 著者の華々しい経歴をもってしても、４５歳で転職の声はかからなくなってしまう。４５歳からどうやってい生きていくのか。企業の中でポジションを上げていく方法と独立して自分で道を切り開く方法。出席競争は、年齢が上がる程熾烈になる事を考えると、後者の選択を取るのが賢いように思える。とは言え、他者との相対比較であるから、役員クラスまで上がる見込みがあれば、会社に残り続けるのもまた正しい選択である。2021/02/23
